屋根の板金について②【広島市 安佐北区 安佐南区 府中町 廿日市市 佐伯区】
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今日は前回の続きで、板金についてお話します😊
水切り板金とは
金属屋根やスレート屋根には、水切り板金が取り付けられています。
水切り板金とは、雨水がきれいに流れて、雨樋にしっかり収まるよう取り付けられたものです。
屋根材にほとんど隠れてしまうため、見つけるのは難しいかと思います。
切妻屋根の場合、ケラバと呼ばれる勾配が付けられている屋根の側面の部分に水切り板金が取り付けられています。
ケラバの板金も雨水をスムーズに流すためのものです。
谷板金とは
瓦屋根にも板金が取り付けられています。
建物や屋根の形状によっては、谷板金というものが取り付けられています。
谷板金とは、お家の入隅(L字形の凹んだ部分)の屋根に取り付けられ、雨水を流すための雨樋として取り付けられたものです。
「谷樋」とも呼ばれます。
他にも様々なところに水切り用の板金が取り付けられています。
2階と外壁と1階の屋根の接合部分に取り付けられる水切り板金、土台と建物の接合部分に設置される水切り板金などです。
板金の劣化
現在の板金にはガルバリウム鋼板が使われており、昔のものと比べると、さびにくくなっています。
が、まったくさびないわけではありません。
さびは板金の耐久性を弱めてしまいますので、見つけたらさび止めを塗って劣化を防ぎましょう。
棟板金は、真横から釘を打ち込んで固定しています。
屋根は直射日光をを受け、高温になります。
それにより、棟板金が膨張して、釘が抜けてしまいます。
10年以上経っているお家は、注意しましょう。
釘が抜けたまま、放置していると、強風や台風によって棟板金が飛散する恐れがあります。
棟板金が浮いてしまうと、内部に水が浸入し、貫板が腐食します。
これも放置してしまうと、屋根材や防水シートまで劣化してしまい、大掛かりな工事になってしまい、費用も掛かってしまいます。
日頃のメンテナンスが大切です☝
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました!
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