外壁塗装に欠かせない「色」の歴史 ~戦後からの流行色~2【広島市 安佐北区 安佐南区 府中町 廿日市市 佐伯区】
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1965~1974年
白とサイケデリック
1965年にはファッション界にミニスカートが登場しました。
パリでクレージュが発表した白いミニスカートやミニドレスなどが流行し
白のブームが到来します。
1960年代の終わりは大学紛争が激化。
この頃に流行したカラーがサイケデリックカラーでした。
蛍光色はファッションのみならず、
インテリアやプロダクトにもよく使用されました。
1975~1984年
アースカラーとパステル
1973年に起きたオイルショックを契機に、
人々の中に環境保護や自然志向の意識が芽生えてきます。
スポーツ・ヘルシーが関心事となり、健康機器や自然食品がブームとなりました。
こうした背景を受けて、色も自然に近いナチュラルカラーが好まれるようになります
濃い系統のブラウンやカーキ、オリーブ系のアースカラーはファッションだけでなく、
カーテンなどのインテリアや車にも浸透していきました。
1982年頃にはファッションにパステルピンクやパステルグリーンなどのパステルカラーが登場し、
1984年には冷蔵庫の色をはじめとするパステルカラーの家電商品の発売がピークを迎えました。
1984~1994年
モノトーン
ナチュラルカラー志向だった70年代から一転、
80年代は白・黒・グレーの無彩色の時代に入ります。
80年代から90年代を通して「カラス族」
と言われる黒ずくめのファッションに身を包んだ若者たちが現れました。
ファッション界を圧巻したモノトーンですが、
その影響はインテリアやプロダクトにも波及。
冷蔵庫、洗濯機、掃除機、音響機器などのブラック家電や白黒のインテリアデザインが生まれました。
白い自動車が一大ブームとなったのもこの時代です。
1995~2000年
色返り(バック・トゥ・カラー)
1990年代中頃は、70年代回帰でアースカラーが再び流行し、
特にブラウン・ベージュ系が好まれました
一方で鮮やかな色への色返り(バック・トゥ・カラー)の動きも生まれ、
渋谷のストリートファッションのギャルを中心に、
ビビッドなオレンジや黄緑などカラフルな色使いが流行しました。
プロダクトでもiMacのスケルトンカラーや
ホンダのフィット「10色のカラーバリエーション」などの色彩回帰が見られました。
現在
一般社団法人日本流行色協会による
「今年(2019年)の色」アンケートの結果は新しい時代への期待を表すオレンジだったそうです。
世界的には、米パントンが2020年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」を「クラシックブルー」と発表。
モノトーンも継続して人気がありますが、毎年違う色がトレンドカラーとして挙げられています。
個人的には、昔よりも彩度の高い色が今風なのかなと思っています。
ご紹介でしたm(__)m
色々、流行りもありますが、
ご本人が納得される色がオススメです。
ご相談はお気軽にヤネカベにむらまで!(^^)!
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました!
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