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環境への取り組み水性塗料について【広島市 安佐北区 安佐南区 廿日市市 佐伯区】

スタッフブログ豆知識外壁 2022.08.06 (Sat) 更新

広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム ヤネカベにむらみなさん

こんにちは!

広島県広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです!

広島市安佐南区、安佐北区、廿日市市、佐伯区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します!

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毎日変わりやすい天候で、洗濯物や、通勤等

困りますね。。。。((+_+))

気温差にも気を付けて、水分補給を心がけたいですね(*´▽`*)

 

さて、今回は

環境への取り組み水性塗料についてです。

実は塗料の世界でも、環境に配慮した商品や取り組みが広がっています。

そこで今回は、塗料と環境問題について2回に分けて特集したいと思います!

1回目は水性塗料についてです。

 

水性塗料とは

一般的に環境に優しいと言われている水性塗料ですが、いったいどんな塗料なのでしょうか?

まずは塗料の成分についてご説明します。

 

塗料の成分

塗料の成分は「合成樹脂」「添加剤」「顔料」「水・溶剤」の4つに分かれます。

合成樹脂とは、塗料の耐久性を決める主成分です。シリコン、アクリル、フッ素などがあたります。

よくシリコン塗料、アクリル塗料などと言いますが、合成樹脂の種類で分類されているわけですね。

添加剤は塗膜に機能を追加し、顔料は塗膜に色をつける役割を果たします

。最後の水・溶剤は塗料を液体化するための成分です。

水によって液体化された塗料を水性塗料といい、

水以外の溶剤で溶かされたものは油性塗料となります。

 

水性塗料のどこが環境に優しいのか

どうして水性塗料が環境に良いとされているのか。

それはVOC(揮発性有機化合物)の発生が抑えられるからです。

VOCはトルエン、キシレン、酢酸エチルなどの大気汚染の原因となる物質で、

政府による排出規制が実施されています。

塗料に含まれるVOCの大部分はシンナー等の有機溶剤です。

つまり、溶剤に水を使用すれば大幅にVOCの排出を削減できるというわけです。

ご相談等お気軽にヤネカベにむらまで!(^^)!

お待ちしております。

 

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