- 紫外線を受けて色落ちが目立つ軒樋・堅樋
- 家屋の外側に使用されている木部
- 錆が発生しがちな鉄部
- スチール製の雨戸やシャッターボックス、戸箱など
- 軒天と呼ばれる屋根の軒裏
- 水の侵入を防ぐゴム状のコーキング
外壁塗装のチラシ ポイント part2
こんにちは!
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の川地です!
っという見出しも今回で最後かな~
今回までヤネカベにむらのブログ更新等をしておりましたが
次回からは私(川地)ではなく、
柏 という方が引き続き更新をしていきます!
よろしくお願いします🌼
さて、前回のおさらいをしていきたいところではあるのですが…
なんと今回のpart、内容がしっかりめですので
おさらいの方は省略させてください!!
今回お話する内容は
「商品力がしっかり伝えられているか!」についてです。
チラシに期間限定のキャンペーン価格等が大々的に打ち出されていると、
ついついそこに目が行きがちです💦
しかし
外壁塗装の依頼価格は決して安いものではありません!
適切な価格かどうかは勿論ですが、塗料の品揃えやサービス内容が分かりやすく伝えられているかどうか等
じっくりとチェックしましょう!
①商品ごとの価格とその違いが明記してあるか
チラシをチェックする際は、主力商品ごとの価格やその違いがきちんと明記しているかどうか確認してください!
単に安い価格だけで訴求しているのでは無く、個々の商品にはどういった違いがあるか等、
比較・検討できる情報が掲載されているかをチェックしましょう!
②選べるプランが目的に応じて複数用意されているか
使用する塗料にたくさん選択肢が用意されているかどうかチェックするのも重要です。
手軽に外壁を綺麗にしたい場合と、耐久性を求めて外壁塗装する場合では、使用する塗料も異なります!
目的に合った塗料が選ばれなければ、満足のいく外壁塗装の工事は実現できません!
複数のプランがある中から、選べられるチラシ内容になっているかどうかも重要なチェックポイントです!
③主力商品以外の情報ももれなく掲載されているか
主力ではない商品情報も裏面に掲載されているかどうかもチェックしてください!
他にも、「10年保証付きで安心!」など施工後のアフターケアについての情報が掲載されているかどうかもチェックしましょう。
チラシは価格を伝えるだけで無く、外壁塗装業者としてのサービス内容を伝えるのも目的の一つです!
安心して施工を任せられる業者かどうか、チラシの掲載内容から判断するようにしましょう!
また、
工事範囲がどこまでなのか等、チラシに掲載されている価格をパッと見ただけでは、
家の壁面を全て塗ってもらえるものだと勘違いしてしまうケースも中にはあります。
掲載されている価格の工事範囲がどこまでなのかチェックするのもポイントの一つです。
なぜなら
チラシの価格に外壁塗装工事のすべての費用が入っていない事がある為です。
④工事範囲のチェックポイント
外壁塗装で「家の壁面を全て塗る価格」として含まれているべき工事内容は、
「足場の養生費」「洗浄費」「外壁塗装工事費」「付帯部塗装費」等です。
これら全ての工事を請け負ってくれる価格かどうかチェックは欠かせません!
ところで皆さん…
「付帯部塗装費」の文字だけを見ても、家のどの部分を指しているのかピンとこない人も多いのでは?
付帯部塗装は実は外壁塗装価格のうち多くの部分を占めています。
具体的には、次のような部分にあたります。
これらが付帯部と呼ばれる部分にあたります!
外壁塗装という商品名の為に外壁を塗る事だけをイメージしてしまいがちですが、
家の外壁には付帯部もあるということを意識し、それらが工事に含まれているかどうかチェックしましょう!
細かな区切りで言いますと以上が内容です!
どうでしたでしょうか?
立派なデザインのチラシだからと言って安心するのではなく、
チラシのコストも工事費に影響している事を意識して見てみましょう!
それでは次回、お話する内容は
「適正価格で安心の施工を依頼する!」についてお話したいと思います!
地域密着の安心施工とアフターメンテナンス対応!
屋根・外壁の事なら
ヤネカベ にむら にお任せ下さい!!