【バルコニー防水工事】とは⁉なぜやらないといけないのか⁉広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら
こんにちは‼
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら営業担当の岩男です!
いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて‼今回はブログはバルコニーの防水工事です‼
バルコニーも定期的なメンテナンスが必要です、防水効果が切れていると・・・
雨水がお家の内部に入り、雨漏りしたり最悪の場合は躯体が腐食したりします。
その為、メンテナンスが不可欠になるんですね‼
ここからは防水工事の種類のご紹介です‼
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バルコニー防水工事の種類【費用/工期/耐久性】
ベランダ防水工事をする際、以下の4つが施工方法として一般的です。各方法によって、かかる費用や耐久性が異なってきます。
ベランダに用いられる方法としては、FRP防水とウレタン防水がお勧めです。もちろんシート防水やアスファルト防水にもメリットがありますから、施工をご検討の際は是非ご相談くださいませ!
1バルコニーで一般的なFRP防水
繊維強化プラスチック(FRP)を使った防水工事です。現在の新規住宅のバルコニーはほとんどがこのFRP防水です。
メリット
- 高い防水性、耐熱性、耐久性を備えています。
- 硬化速度が速いので、工事は1~2日で終了する場合が多くなっています。
デメリット
- 伸縮性が無いので、紫外線が長期間当たったり、地震などで建物が揺れるとヒビが入ってしまいます。
- 定期的に表面を塗り替える必要があります。
2どんな場所にも対応できるウレタン防水塗装
ウレタン樹脂塗料を塗る防水工事です。あらゆる場所を塗装することができます。
メリット
- 現場で仕上げる工法のため、複雑な形状のバルコニーを含め、すべての場所に適しています。
- 作業工程が簡単で、短時間で終わらせることもできます。
デメリット
- 人の手で塗るために完全に均一になりにくく、経年による劣化と亀裂に弱いため、約5年ごとに表面を塗り替える必要があります。
3屋上の防水に向いているシート防水
防水シートを粘着テープや接着剤などで下地に貼りつけて防水します。主に屋上のような人目につかない場所の防水に用いられます。
メリット
- FRP防水と比べて費用を抑えることが出来ます。伸縮性があるため、下地の亀裂にも柔軟に対応することができます。
デメリット
- 薄いシートなので損傷しやすいです。接着させるために下地が平らである必要があります。複雑な形状の場所には用いづらいです。
4アスファルト防水
合成繊維不織布にアスファルトを含ませ、ルーフィングという防水シートを貼り重ねていく工事方法です。主に、屋上のような人目につかない場所の防水に用いられます。
メリット
- 防水性能を確保しやすく、コストもそれほどかかりません。耐用年数が長いので、メンテナンスの回数を減少させることができます。
デメリット
- 高熱でアスファルトを溶かすので、工事中に臭いが発生します。幾層にもシートを重ねていくので、工事の手間が掛かり、工期も長くなりがちです。
いかがだったでしょうか? 前回防水工事したのいつだっけ?そう思われた方は一度相談してみて下さい!
少しでも気になった方は
安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装 ヤネカベにむらにご相談ください!