外壁材の種類
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の田村です!!
今回は外壁材の種類や特徴について書きたいと思います!
まず、大きく分けて、外壁材には「サイディング外壁」と「モルタル外壁」と2つあるという事がポイントになります!
外壁材の種類
①サイディング外壁材。
セメント質と繊維質を主な原料とした外装材で壁に貼って利用してい
きます。
サイディングはサイディングボードともいわれ、板状になっていてい
ます
(こんな感じ)
建物の骨格に合わせてサイディングボードを貼り付けていき、
そして、張り付けたサイディングボードをシーリング材でつないでいきます。
※シーリング材とは何か???
※シーリング材
(建物の防水性や気密性を保持するために継ぎ目や隙間に用いる材料。これが劣化すると雨水が壁の中に入り、劣化を加速させる)
なるほど。
②モルタル外壁材
ーモルタル壁とは、ラス(網の針金)等の上からモルタル
(水・砂・セメントを混ぜたもの)を左官コテで塗り付けて、
その後、塗装して仕上げるのが一般的なケースです。
モルタル壁は、1980年代までの日本の一般住宅の外壁に
多く使われ、築25年以上の一般建築物によく見られます。
(こんな感じ)
モルタル壁の代表的な仕上げ形状としましては、吹付リシン・吹付タ
イル、吹付スタッコ等が挙げられます。
日本の住宅のほとんどがモルタルを使用していましたが、
近年その割合は、徐々に減少しています。
モルタル外壁は、塗装仕上げなので、定期的なメンテナンスを行わな
いと、外壁の耐久性が著しく低下します。
外壁塗装を行うにあたって大事なのは、自分のお家がどんな外壁材を
使っているのか、どんな状態状況なのかを知ることが大切です!
これから外壁塗装工事をお考えのお客様、是非参考にしてみてください!
是非、屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら にご相談下さい!!笑っ
次回は、それぞれのメリットやデメリットについて書きたいと思います!