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外壁塗装の流れ

豆知識 2018.05.11 (Fri) 更新

こんにちは~!

広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の田村です!!

外壁塗装を考えているあなた!

外壁塗装は、ただコロコロ~と塗って終わりではないのです!

そこで今回は外壁塗装の流れについて書いていきます。

 

1.工事着工前の挨拶(工事約1週間前)

外壁塗装をやる上で、工事の音(足場を組み立てる、高圧洗浄機を使うなど)と、塗料の飛散、塗料の臭いはつきものです。

これらのことで、隣家の方が不快な思いをしてしまうかもしれないので、ヤネカベにむらでは工事前には必ず、ご近所様へのご挨拶を行っています!

   

2.足場の取付け(1日目)

安全に作業する為、効率よく作業をする為に、家の周りをぐるりと仮設足場を建設します。

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3.高圧洗浄(2日目)

高圧洗浄機により、高圧力の水で一気に汚れを落としていく下地洗浄作業です。

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4.乾燥(3日目)

高圧洗浄の後は24時間以上乾燥させ、外壁の表面をしっかりと乾かすことで、その後の塗料などがしっかりと密着するように準備します。

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5.下地調整(4日目)

下地調整には様々な作業があります。

ひび割れを埋めて塗料を塗りやすくするための補修、その他の崩れている箇所のパテ埋めなどの細かい作業を行います。

どれもに共通するのは塗料を壁につきやすくし、安定させるために壁を平坦にするという点です。

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6.養生(5日目)

塗料がついてはいけない場所などにシートやテープをはり塗料がつかないようにする作業の事をさします。

養生作業

   

7.下塗り(6日目)

下塗りは色をつける事が目的ではなく、色付けと保護が目的の上塗り用の塗料がしっかりと壁に密着する為の薬剤を塗るというイメージです。

塗装というよりは下地調整の一部のようでもあります。

千葉市稲毛区 外壁塗装 シーラーによる下塗り

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8.中塗り(7日目)

中塗りとは、下塗りの次に行う塗装工程です。色塗りは1回の塗布ではムラなどの塗り残しが出てきますので、色塗り2回目の上塗りへと続いて行きます。

千葉市稲毛区 外壁塗装 中塗り

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9.上塗り(8日目)

上塗りとは、中塗りが終わった後に仕上げの塗装として行う塗装工程です。2段階で色つき工程を行うことで、塗膜に十分な厚みを持たせることができます。

中塗りと同じ材料を使い、中塗りでは塗り切れなかったムラなどの塗り残しをカバーするように綺麗に仕上げていきます。

千葉市稲毛区 外壁塗装 上塗り

   

10.仕上げ確認(9日目)

家の周りをしっかりと確認し、塗り残しがないか、余計な部分に塗料が付着していないかなどをチェックします。

塗り残しはもちろん塗り直し、塗料の付着はシンナーなどで丁寧に除去します。その後、お客様も一緒に家の周りを最終チェックします。

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11.足場解体・掃除(10日目)

これまでぐるっと家を囲っていた、飛散防止シートと、仮設足場を解体します。これで新しくなった家全体を見ることが出来ます。

   

 ! 完了!

 

このような感じで、外壁塗装は行われるのです!

約2週間と考えていてよいでしょう。

まだまだ分からないこともあるかと思うので、もっと詳しく知りたい方、疑問がある方、

是非、屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら にご相談下さい!!

いつでもお待ちしてます♪