下地処理とは
こんにちは~!
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の田村です!!
そろそろ梅雨入りですね。
なかなか洗濯物が外に干せず困ってます!
さて、前回下地処理の大切さについて説明してきましたが、
今回は下地処理はどんなことをするのか紹介していきたいと思います。
1、補修
補修とは、壁のひび割れが起きているところを、シーリング材等で埋めていく作業や、
サビを丁寧に落としてサビ止めを塗るような作業などが挙げられます。
目先だけの簡単な補修方法も多くありますが、何年か先を見越した補修が必要と考えます。
「保護」と「美観」両方を満たす為、惜しまずに手間をかけます。
知識・技術で大きく差がつく作業です。
2、交換など
例えば、屋根の雪止め金具などは種類によっては必ず交換をお勧めしております。
これは多くの塗装店が行っていないことです。
板金などにも精通しておりますので、
お客様にとってベストな提案をさせて頂いております!
3、うき部分を無くす
コンクリートの上にモルタルが塗られ、その上に塗装されている場合、
経年によってモルタルとコンクリートの間に「うき」が出てくることも珍しくありません。
放置状態にしておくと、モルタル部分が剥がれ落ちてくる危険がありますので、
うきの部分に接着剤を注入してモルタルとコンクリートをくっつける作業です。
このように下地処理といっても様々なものがあります。
どんな下地処理をするのかは、お家の状態で変わってきます。
「下地処理が気になるわ♪」と思っている方、
是非、屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら にご相談下さい!!
いつでもお待ちしてます!!