広島市安佐北区W様邸屋根瓦葺き替え工事
(2020.04.26 更新)
広島市安佐北区W様邸 屋根リフォーム 施工データ
施工内容 | 屋根葺替え |
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場所 | 屋根瓦葺き替え工事 |
使用材料 | 鶴弥防災平板瓦スーパートライ110 typeⅠ 色:クールアンテックブラウン(遮熱瓦) 仕様:三角雁ぶり ルーフィング:モラサンEゴムアスルーフィング |
価格 | 約125万円(税込) |
工事日数 | 約14日間(天候の影響あり) |
工事完了月 | 2020 4月 |
施工内容詳細 | こんにちは! ヤネカベにむら、施工事例担当の児玉です。 今回は瓦の葺き替え工事ですが、既存のセメント瓦から 新しく、鶴弥防災平板瓦スーパートライ110へと葺き替えました。 色はクールシリーズで、遮熱効果あり! 瓦の釉薬(ゆうやく)に遮熱成分を含んだものです。 太陽光の赤外線を反射し熱の発生を防ぎます。 釉薬は、塗装と違い熱や紫外線劣化に強く、長期間にわたり遮熱効果が続きます! という事で、この遮熱効果を、今年の夏に実感・体感して頂きたいと思います!!! |
コーキング中!
広島市安佐北区W様邸 屋根リフォーム 施工写真
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既存セメント瓦撤去中
葺き替え工事の始まりは、既存瓦の撤去からです。 -
既存瓦撤去後
既存瓦をすべて撤去すると、既存の木桟木とフェルトが出てきます。 -
掃き掃除後
既存桟木撤去後は屋根全体を掃き掃除してごみをきれいに取ります。 -
ゴムアスルーフィング貼り
既存木下地に問題が無い場合は、このままゴムアスルーフィング(下葺き材)を貼っていきます。 -
瓦割り付け後桟木打ち
ルーフィングを貼り終えたら、瓦の割り付けをして、墨を打っていきます。墨を打ち終えたら、桟木打ちに入ります。
この時使用する桟木は、エコランバーといい樹脂製の物を使用します。 -
瓦揚げ
瓦揚げは写真に写っているエンジン付きのはしごで上げ下ろししていきます。 -
瓦葺き
軒先瓦は釘3点留め、それ以降も全て釘留めで瓦を葺いていきます。 -
瓦葺き
一枚一枚確実に、瓦を葺いていきます。 -
下屋根コーキング工事
壁際の雨押え水切り板金取付け後、コーキングをしていきます。 -
完成!
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完成!!