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地震に強い外壁塗装の補修法とは?【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】

広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム ヤネカベにむらみなさんこんにちは!

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地震に強い外壁塗装の補修法とは?ひび割れに負けない住まいづくり

日本に住んでいる限り、避けられないのが「地震」。
建物の揺れは目に見えないところで外壁にダメージを与えており、放っておくと雨漏りや劣化を早める原因になります。

そこで今回は、地震に強い外壁を保つための補修方法と、塗装選びのポイントについて解説します!


✅ 地震による外壁のダメージとは?

地震の揺れが原因で、以下のような外壁トラブルがよく見られます。

  • ヘアクラック(細かいひび割れ)

  • 構造クラック(深く大きな亀裂)

  • シーリング材(目地)の割れ・剥離

  • 塗膜の剥がれや膨れ

  • 外壁材の浮きやズレ

小さなヒビでも、そこから雨水が侵入すると、建物内部の腐食やカビの原因になるため、早めの対処が重要です。


🔧 地震に強い外壁塗装の補修ポイント

1. クラックの早期発見&補修

  • **ヘアクラック(0.3mm未満)**は弾性塗料で対応可能。

  • **構造クラック(0.3mm以上)**は、シーリング材でしっかり埋めてから塗装する必要あり。

2. 弾性塗料を使って揺れに対応

弾性塗料とは、柔らかく伸縮性がある塗料のこと。
揺れによる微細なひび割れに追随し、再発を防ぎます。

おすすめ弾性塗料:

  • エスケー化研「水性ソフトサーフSG」

  • 日本ペイント「オーデフレッシュSi100Ⅲ 弾性」

  • 関西ペイント「アレスダイナミックフィラー」


3. シーリング(コーキング)も要チェック

外壁パネルのつなぎ目やサッシまわりは、地震で最もひびが入りやすい部分。

▶ 施工方法:

  • 古いシーリングを撤去

  • プライマー塗布

  • 高耐久シーリング材で打ち替え

窯業系サイディングは特に目地が多いため、シーリングの補修が耐震性に直結します。


4. 下地処理を丁寧に行うことがカギ

補修前に行う「下地処理」は、塗装の密着性と耐久性を左右する大事な工程。
ヒビや浮きがあれば、塗る前にしっかり修復しておきましょう。


🏠 地震に強い家づくりのために、こんな塗装・補修を!

外壁材 地震対策ポイント 補修のコツ
モルタル クラックが入りやすい 弾性塗料+Uカット補修
サイディング シーリングが命 定期的な打ち替え
ALCパネル 軽量で耐震性◎だが防水に注意 パネル継ぎ目のシーリングが重要

🔍 まとめ:補修×塗装で「地震に強い外壁」をつくろう

地震後の外壁チェックは、見た目だけでなく構造の安全性にもつながる大切なこと。
ひび割れや塗膜の浮きなど、気づいたときにすぐに対応することで、建物全体の寿命を延ばすことができます。

「うちもそろそろ点検しておいた方がいいかも…」と感じたら、ぜひプロの無料診断をご検討ください!


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✅ 地震後の外壁診断無料
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ブログ監修

代表取締役

二村 隆信

「何かあったら、にむらにお願いしたい」
そう言っていただける信頼は、こだわり抜いた材料を使い、細部の仕上がりを追求してきたからこそだと自負しています。
これからもそうした声にお応えするべく、さらなる技術の向上を、地域の皆様に必要としていただける企画づくりを行っていくことをお約束します。