屋根の部位別の劣化について【広島市 安佐北区 安佐南区 府中町 廿日市市 佐伯区】
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7月3日(土)・4日(日)は
大町ショールームでお待ちしてまーす😄😄😄
今日から7月です。
早いもので2021年、折り返しです↩
今日は屋根の部位別の劣化のお話です😊
同じ素材でも、部位によって劣化の仕方は全く異なります。
部位ごとの特徴もしっかりおさえておきましょう☝
谷板金の劣化
繰り返し雨水を受け取める屋根の谷は、傷みが多い部位の一つです。
谷には板金が貼られているのが一般的で、この板金の寿命は
15~20年ほどです。
現在、築20年以上は経っているお家は、谷板金をチェックしましょう😊
瓦の劣化(剥がれ)
瓦の寿命は30年以上と比較的長いです。
ただ、築年数が経ったお家や、風の強い日や台風の翌日などは家の周囲を
チェックしておきましょう😊
その時、瓦の破片が地面に落ちていたら、割れや剥がれがある証拠です。
出来れば、屋根全体を見渡して、他にズレや剥がれがないかをチェックしておきましょう。
スレート屋根の塗装劣化
スレート屋根の寿命は15年ほどです。
経年によってコケが生えやすいです。
特に北側の屋根や近くに林などがある家は注意が必要です。
全体的に色があせ、表面にコケや剥がれが見られたら、
塗装をし直すか、張替えのサインです。
また強い風が吹いた時などは剥がれていることもあるので、
確認しておきたいものです。
棟土・漆喰の劣化(崩れ)
屋根の棟を支え、接着剤の役割をしている漆喰の寿命は
15~20年ほどです。
この漆喰がボロボロと崩れ始めると、内側の赤土に
雨水が染み込み、その赤土も崩れ始めます。
この時に台風や地震があると、さらに剥がれてしまうことがあります。
場合によっては、棟全体をやり替えが必要になるケースも出てくるので、
注意が必要です。
屋根の部位別の劣化のお話でした(^O^)
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました!
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