雨の日に外壁塗装をするとどうなるの？【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】
みなさんこんにちは！
広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです！
広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します！
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます！
本日は「雨の日に外壁塗装をするとどうなるの？」についてお話したいと思います(^^)/
1.雨の日の外壁塗装とは
外壁塗装は通常、晴れた日に行われることが一般的ですが、当然雨の日もありますよね。では、雨の日は外壁塗装を行うのかどうか等詳しく見ていきましょう！
2.雨の日の外壁塗装の問題点
塗料の粘度
雨の日は湿度が高くなり、塗料の粘度が上がります。これにより、塗料の均一な塗布が難しくなります。
乾燥時間
雨の日には外気温が低く、塗料が十分に乾燥しない可能性があります。乾燥が遅れると、外壁が不均一になることがあります。
水の影響
雨の中での塗装は水との競争です。雨水が塗料表面に当たることで、塗装の質に影響を与える可能性があります。
3.雨の日の外壁塗装は？
当社では、雨の日は基本外壁塗装を行いません。なぜならば、それは仕上がりに影響してくるからです。雨の日が続くと工期が延びてしまう可能性もありますが、お客様にはきれいな仕上がりで引き渡しを行うことを大切にしているため、基本外壁塗装は行っておりません。ただ例外として、雨の量の状況や庇が長い場合などは十分考慮して行うこともあります。
雨の日の外壁塗装は仕上がりに影響が及ぶため、外壁塗装ができず、工期が延びる可能性もありますが、晴れの日に行うことで建物の外観をきれいにし、保護することができます。雨の日が続き、工期が延びてしまう場合などは、しっかりご相談させていただきますので、ご安心してお任せください(^^♪
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