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外壁塗装の相見積もりとは【広島の外壁塗装専門店　ヤネカベにむら】

スタッフブログ豆知識屋根外壁 2023.11.02 (Thu) 更新

みなさんこんにちは！

広島の外壁塗装屋根塗装屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです！

広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します！

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます！

本日は「外壁塗装の相見積もりとは」についてご紹介したいと思います(^^)/

1 1.相見積もりとは
2 2.相見積もりは受けるべき？
3 3.相見積もりで何を比較するべき？
- 3.1 外壁塗装の見積書で見ておくべき４つのポイント！
  - - 3.1.0.1 見積書で業者の良し悪しをチェック！

1.相見積もりとは

「相見積もり」という言葉を聞いたことはありますか？「相見積もり」とは、異なる業者から見積もりを受け取り、比較して最適な選択をするための情報を収集することをです。相見積もりをすることは、外壁塗装のスタート地点になります！

2.相見積もりは受けるべき？

相見積もりを受けることで、異なる業者から価格や提案を比較できます！

これにより、工事金額や工事内容、保証などの詳しい情報を知ることができるので、自分の希望に合った業者を選ぶことができます。外壁塗装をスムーズに進めるため、相見積もりを受ける方もいらっしゃいます(^^)/

3.相見積もりで何を比較するべき？

見積書工事金額だけでなく、提案の内容、使用する塗料、工程、保証などを比較しましょう！

また、残念ながら中には悪徳業者がいるかもしれません…。下記にて、見積書で見ておくべき4つのポイントをご紹介するので、ぜひご参考下さい♪

外壁塗装の見積書で見ておくべき４つのポイント！

実際に見積書を作成してもらったら、下記項目に注意して見てみてください。不明点は業者に確認することが重要です！

1.塗料メーカー名＆商品名の記載

シリコン塗料にもメーカーによって金額が異なります。また、シリコン樹脂の含有量や化学結合の強さなども各メーカーによって違うので品質の差もあります。そのため、「シリコン塗料」という記載だけでは『どのメーカーの何という商品を使用するか』といった具体的な記載が不十分です。メーカー名と商品名が記載されている見積書の方が信用できます。

2.塗料面積の㎡表記 　

どのくらいの範囲塗装するのかは塗布量（使用する塗料の量）を計算するために必要な数値です。塗布面積が㎡単位で記載されていることはきちんと塗布量が計算できてある証拠です！

3.使用する塗料の缶数の記載

塗料の缶数は「どのくらいの塗料を使用するか」を意味しています。使用する塗料の量は各塗料メーカーによって決められており、規定量より多くても少なくても施工不良につながる可能性があります。

4.1式表記はNG！

全ての工程が含まれているように感じる「1式」表記ですが、詳細が記載されていないものほど怖いものはありません。「塗装してもらえると思っていたところが塗装してもらえなかった」といったトラブルも多いです。外壁や屋根はもちろんですが、雨樋や雨戸などの付帯部部分と呼ばれる箇所についても見積もりに含まれているのか細かいチェックが必要です。

見積書で業者の良し悪しをチェック！

塗装業者がどのような形で見積書の作成しているかで業者の良し悪しが分かることがあります！

外壁塗装の場合、実際に見積もりを出すとなると直接伺い、外壁の劣化具合やその他の破損部分がないかなど確認をする必要があります。雨漏りやひび割れ、色あせなど細かく調査しないと見積書を作成することができません。そのため、訪問をしない業者や数分で調査が終わらせているような業者には要注意です！見える範囲だけでなく、屋根裏や屋根に上がって調査をする必要があるため、早くても１時間前後はかかるでしょう。