水性塗料と油性塗料って何が違う?【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】
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外壁塗装を検討する際、水性塗料と油性塗料の選択は重要なポイントです!
そこで本日は「水性塗料と油性塗料の違い」について解説したいと思います(^^)/
目次
1. 基本的な成分の違い
水性塗料
水性塗料は主に水を溶剤として使用する塗料です!主成分にはアクリル樹脂やウレタン樹脂があります。水で薄めることができ、臭いが少ないのが特徴です。
油性塗料
油性塗料は、有機系の溶剤を基にした塗料です!主成分には亜麻仁油やホウロウなどが使用され、強い臭いがあります。一般的にはトリクロロエチレンやミネラルスピリッツなどが溶剤として使用されます。
2. 塗装のしやすさ
水性塗料
水性塗料は水性であるため、塗装中や乾燥後に発生する臭いが少なく、換気がしやすいです!また、水で薄められるため、塗料を扱う際の手入れが簡単です♪
油性塗料
油性塗料は揮発性の有機溶剤を使用するため、換気が必要であり、塗装中に強い臭いが発生します!塗装後も換気が必要で、取り扱いには注意が必要です!!
3. 耐久性と劣化の違い
水性塗料
水性塗料は耐候性が高く、紫外線や雨風に強いです!また、劣化が進む際もゆっくりと変色するため、美観が維持されやすい特徴があります(*^^*)
油性塗料
油性塗料も耐候性は高いですが、時間の経過とともに変色しやすい傾向があります。また、塗膜が硬くなるため、割れやはがれが発生しやすくなります。
4. 環境への影響とリサイクル性
水性塗料
水性塗料は水を主成分とするため、環境への影響が少なく、リサイクル性が高いです!また、揮発性有機化合物(VOC)の発散が低いのも特徴です。
油性塗料
油性塗料は揮発性有機化合物を多く含むため、環境への影響がやや大きいです…。リサイクル性も水性塗料に比べて低い傾向があります。
水性塗料と油性塗料はそれぞれ異なる特性を持ちます!水性塗料は臭いが少なく、環境への影響が小さい反面、油性塗料は耐久性が高く、特に木材などへの浸透力が強いです。外壁塗装を検討する際は、建物の素材や用途、環境への影響を考慮して、最適な塗料を選ぶことが重要です!
当店では、外壁材に適した塗料について提案させていただいているので、安心してご相談下さい(^^♪
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