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瓦屋根は地震に弱い??

広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム ヤネカベにむらみなさんこんにちは!

広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです!

広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します!

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!

 

本日は、なぜ屋根修理ではなく屋根リフォームをするべきなのか?についてご紹介させていただきます🏠

「瓦屋根は地震に弱い・・・」という説がありますが、

間違っています!!

 

家屋倒壊の理由は旧耐震基準にあり

1981年に建築基準法の耐震基準が大幅に見直され、以前よりも約1.4倍の壁量が必要となりました。倒壊した住宅を見ても、1981年以前の「旧耐震基準」の家がほとんどです。

 

瓦のズレや落下は施工方法が古いから

瓦屋根の施工方法は、長年「土葺き工法」や「釘打ち無しの工法」が一般的で、土の上に載っているだけ・桟木にひっかけてあるだけの不安定な状態でした。こういった古い施工方法によるものが、瓦の耐震性が低いと指摘される一因となっております。

 

 

現地調査の際に、土葺きや釘打ち無し工法のご自宅は今でも見かけることがあります。

屋根リフォームをお考えの施主様、ぜひ一度ニムラに現地調査をお任せください。

現状の傷み具合や、今後のランニングコストもふまえた上でご提案させていただきます🏠

 

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