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軽量屋根材と重圧屋根材、それぞれのメリットとは?【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】

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軽量屋根材と重圧屋根材、それぞれのメリットとは?

屋根材を選ぶ際、軽量屋根材と重圧屋根材のどちらが適しているのか迷う方も多いでしょう。屋根の種類によって、耐震性や耐久性、メンテナンスのしやすさが異なります。本記事では、それぞれの特徴とメリットについて解説します。

1. 軽量屋根材とは?

軽量屋根材は、その名の通り重量が軽い屋根材のことを指します。代表的なものとして、ガルバリウム鋼板・アスファルトシングル・軽量スレートなどがあります。

軽量屋根材のメリット

1. 耐震性が高い

屋根が軽いと、建物全体の重心が下がり、地震時の揺れを軽減できます。そのため、耐震性を重視する住宅には軽量屋根材が適しています。

2. 施工しやすく、工期が短い

軽量なため施工がしやすく、工事期間が短縮できるのも魅力です。リフォーム時にも負担が少なく済みます。

3. 建物の負担が少ない

屋根が軽いことで建物全体の負担が減り、長期間の使用において構造への影響を抑えることができます。

4. コストが比較的安い

軽量屋根材は施工のしやすさも相まって、トータルのコストを抑えやすい傾向にあります。

軽量屋根材のデメリット

  • 断熱性・遮音性が低いものが多い

  • 強風や飛来物による影響を受けやすい

  • 耐用年数が比較的短いものもある

2. 重圧屋根材とは?

重圧屋根材は、瓦やコンクリート、厚みのあるスレートなど、重量がある屋根材のことを指します。

重圧屋根材のメリット

1. 遮音性が高く、静か

重量のある屋根材は、雨音や外部の騒音をしっかりと遮断し、快適な室内環境を実現できます。

2. 耐久性が高い

瓦屋根などの重圧屋根材は非常に耐久性が高く、定期的なメンテナンスを行えば50年以上使用できるものもあります。

3. 断熱性が高い

厚みがあることで、夏は熱を遮り、冬は室内の暖かさを逃がしにくくなります。

4. 風や火に強い

重さがあることで強風に飛ばされにくく、また素材によっては耐火性が高いため、火災時の安全性も向上します。

重圧屋根材のデメリット

  • 地震時の揺れが大きくなりやすい

  • 施工費用が高くなりがち

  • 建物の構造によっては補強が必要になることも

3. どちらを選ぶべき?

軽量屋根材を選ぶべきケース

  • 地震の多い地域で耐震性を重視したい

  • 施工コストを抑えたい

  • 建物への負担を少なくしたい

重圧屋根材を選ぶべきケース

  • 断熱性・遮音性を重視したい

  • 長寿命でメンテナンス頻度を減らしたい

  • 風や火に強い屋根を希望する

4. まとめ

軽量屋根材と重圧屋根材には、それぞれ異なるメリットがあります。耐震性や施工のしやすさを重視するなら軽量屋根材、耐久性や快適性を重視するなら重圧屋根材を選ぶとよいでしょう。

屋根材選びに迷ったら、建物の構造や立地条件に応じて、専門業者に相談することをおすすめします。

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ブログ監修

代表取締役

二村 隆信

「何かあったら、にむらにお願いしたい」
そう言っていただける信頼は、こだわり抜いた材料を使い、細部の仕上がりを追求してきたからこそだと自負しています。
これからもそうした声にお応えするべく、さらなる技術の向上を、地域の皆様に必要としていただける企画づくりを行っていくことをお約束します。