ヤネカベにむらの現場ブログヤネカベにむらの活動記録や最新情報をお届けいたします

HOME > ヤネカベにむらの現場ブログ > スタッフブログ > 湿気が多い地域で外壁を長持ちさせる方法【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】

湿気が多い地域で外壁を長持ちさせる方法【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】

広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム ヤネカベにむらみなさんこんにちは!

広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです!

広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します!

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!

湿気が多い地域で外壁を長持ちさせるには?劣化を防ぐ5つのポイント!

日本は地域によっては高温多湿な気候にさらされることが多く、特に梅雨時期や沿岸部・山間部などは湿気との付き合いが欠かせません。
湿気が多い環境では、外壁にカビ・コケ・藻の発生、塗膜の劣化、ひび割れなどが起きやすく、家の美観や耐久性を損なう原因に…。

今回は、湿気の多い地域で外壁を長持ちさせるための方法を分かりやすく解説します!


🌧️ なぜ湿気は外壁に悪いのか?

湿気によって起こる外壁のトラブルには、以下のようなものがあります。

  • カビ・苔・藻の繁殖 → 見た目が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化にもつながる

  • 外壁の吸水・膨張 → ひび割れや剥がれの原因

  • 下地材の腐食 → 建物の構造にまでダメージが及ぶことも

これらを防ぐには、塗料選びと定期的なメンテナンスがカギとなります。


✅ 外壁を長持ちさせる5つのポイント

① 防カビ・防藻性能の高い塗料を選ぶ

湿気に強い家づくりの基本は、「防カビ・防藻」効果のある塗料を使うこと。
たとえば下記のような塗料は、カビ・コケの発生を抑えて外観を長くキープできます。

  • 【代表例】パーフェクトトップ(日本ペイント)

  • 【遮熱+防藻】アレスクールSi(関西ペイント)

💡注意:価格だけで塗料を選ばず、性能にも注目しましょう!


② 通気性・透湿性のある塗料を選ぶ

湿気を閉じ込めない“呼吸する外壁”が長持ちの秘訣!
透湿性の高い塗料や塗装工法(例:ジョリパット、リシン吹き付け)を採用すると、内部の水分を逃しやすくなります。


③ 外壁のひび割れ(クラック)を放置しない

小さなヒビからも湿気が侵入します。
早期発見・早期補修が大切!定期点検を行い、ヒビがあれば補修→再塗装を検討しましょう。


④ 外壁周りの「水はけ」を改善する

  • 雨樋が詰まっている

  • ベランダや外構からの雨だれがある

  • 土の跳ね返りが壁にかかる

こういった環境も、外壁の湿気被害を助長します。排水の見直しや雨樋の清掃も効果的です。


⑤ こまめな洗浄・メンテナンスで汚れを防止

湿気が多い地域では、外壁の表面に付着したホコリやチリがカビ・コケの原因になります。
数年に一度、高圧洗浄を行うことで塗膜を長持ちさせることができます。


🏠 まとめ:湿気に強い外壁は「塗料+環境対策」で決まる!

湿気の多い地域では、見えないところから外壁の劣化が進んでしまうことも。
長持ちさせるためには、防カビ・透湿性塗料の選定と日々のメンテナンスがカギとなります。

「うちは湿気が多いエリアだけど、どの塗料が合うの?」という場合は、専門業者に相談しながら最適な塗装プランを立てましょう!


▶ 湿気に強い塗料を使った塗装プランをご提案中!

当社では地域の気候に合った外壁塗装を、無料診断&お見積もり付きでご提案しています。お気軽にご相談ください!

↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓

無料お見積り、無料診断はこちら

↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓

ショールーム来店予約はこちら

↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓

高評判高満足度の施工事例はこちら

↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓

屋根・外壁診断はこちら

↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓

雨漏り診断はこちら

 


広島県広島市外壁塗装&屋根塗装&屋根リフォーム工事なら

ヤネカベニムラへ

広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム ヤネカベにむら

0120-152-126

 

広島市安佐南区長楽寺1-19-6/長楽寺店
    広島市安佐南区大町東3-22-28/大町店

 

屋根工事・外壁塗装工事に関するご相談はお気軽にWEB予約・ご来店・お電話下さい(^^♪

ブログ監修

代表取締役

二村 隆信

「何かあったら、にむらにお願いしたい」
そう言っていただける信頼は、こだわり抜いた材料を使い、細部の仕上がりを追求してきたからこそだと自負しています。
これからもそうした声にお応えするべく、さらなる技術の向上を、地域の皆様に必要としていただける企画づくりを行っていくことをお約束します。