屋根に落ち葉が溜まるとどうなる?放置すると起きるトラブルとは【広島の屋根リフォーム・外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】
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目次
屋根に落ち葉が溜まるとどうなる?放置すると起きるトラブルとは
秋になると気になるのが、屋根や雨樋に溜まった落ち葉。見た目が気になるだけでなく、「そのままにしておくとどんな影響があるの?」と疑問に感じる方も多いはずです。
実は、落ち葉を放置しておくと、屋根や住まい全体にさまざまな悪影響を及ぼします。今回は「屋根に落ち葉が溜まるとどうなるのか?」をテーマに、具体的なリスクと対策をご紹介します。
■ 雨樋の詰まりによる雨漏りの原因に
最も多いのが「雨樋の詰まり」です。落ち葉は風で屋根に舞い上がり、そのまま雨樋(あまどい)に流れ込むことがあります。大量の落ち葉が雨樋に詰まると、雨水の排水ができず、オーバーフロー(あふれ出し)を起こしてしまいます。
オーバーフローした水は、外壁をつたって流れたり、屋根の下地に逆流したりして、雨漏りの原因になることも。たった数枚の落ち葉が、大きなトラブルにつながることがあるのです。
■ カビ・コケの発生源になる
落ち葉は水分を多く含み、湿った状態が長く続くと屋根材の表面にコケやカビが発生しやすくなります。特にスレートやアスファルトシングルといった屋根材では、コケが根を張ることで表面が傷み、耐久性が下がってしまうこともあります。
見た目の印象も悪くなるうえ、屋根材の劣化を早めることにもつながるため、放置は禁物です。
■ 雨水の流れが変わると屋根の痛みが進む
本来、屋根は「雨水をスムーズに流す構造」になっています。そこに落ち葉が溜まると、水の流れが変わり、一部に水が滞留する状態に。
すると、屋根材の継ぎ目や釘の周辺から水が浸入し、屋根下地の腐食が進むリスクがあります。特に年数が経っている屋根では、隠れた部分で深刻な傷みが進行していることも少なくありません。
■ 害虫や鳥の住みかになることも
溜まった落ち葉は、虫や鳥のすみかになることがあります。特にムカデやゴキブリ、ハチなどの害虫が巣を作ったり、鳥が営巣したりすることも。
屋根の構造によっては、そこから天井裏に侵入する可能性もあるため、衛生面や防虫・防鳥の観点でも早めの対処が必要です。
■ 落ち葉トラブルの対策は?
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定期的な清掃を行う
秋の終わり〜冬前にかけて、1年に1〜2回は屋根や雨樋の清掃を行いましょう。高所作業は危険なので、専門業者に依頼するのがおすすめです。 -
落ち葉防止ネットの設置
雨樋にネットを取り付けることで、落ち葉が入り込むのを予防できます。初期費用はかかりますが、長期的にはメンテナンスの手間を減らせます。 -
近隣の樹木に配慮
自宅や隣家の木の枝が屋根にかかっている場合は、定期的に剪定して落ち葉の量を減らしましょう。
■ まとめ
屋根に落ち葉が溜まると、見た目だけでなく雨漏り・腐食・コケの発生など多くのトラブルを引き起こします。
「落ち葉くらいなら大丈夫」と油断せず、年に一度の屋根点検・清掃を習慣にすることで、住まいを長持ちさせることができます。
気になる方は、屋根点検のプロに相談して、状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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