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外壁塗装に雨は大敵!? part5

豆知識 2018.06.24 (Sun) 更新

 

 

 

こんにちは!

広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の川地です!

 

 

雨が降ったり止んだりで

私自身気持ちが上がったり下がったりで

大変な日々です(笑)

 

気を取り直して!頑張って参りましょう!

 

 

さて!

前回のお話しした内容のおさらいから行きしょうか!

 

 

前回のお話では

塗装工事の追加料金って発生するのかどうか!!

 

やっぱり雨や雪の影響で工期が

延長せざるを得ない時ってありますよね。

 

そんな時!

追加料金が発生するのかどうか!気になりますよね!

 

そんな話をさせて頂いたかと思います✨

 

 

そして

 

 

なんと今回のpart5で「外壁塗装に雨は大敵!?」は

最終章になります!

 

最後のお話しさせて頂く内容は

「雨から外壁塗装を守る為に気を付けるべき事」です!

 

最後にふさわしい内容だと思いますので、

いつもより長めになるとは思いますが、お付き合い下さい ♪

 

 

雨から外壁塗装を守る為に気を付けるべき事

 

 

外壁塗装には時間お金も掛かります。

せっかくやるなら…

 

綺麗に、そして、長持ちするように塗装してもらいたいものですよね!

 

その為には

雨の多い季節を避ける事も一手ですが、

天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者

塗装工事を依頼する事が重要です。

 

と、言いましても…

 

外壁塗装中の雨は避けられないです!!

 

気象庁によりますと、

1時間の降水量が50㍉を超えるものを「非常に激しい雨」、

80㍉を超えるものを「猛烈な雨」としています。

 

この両者共に、統計を取り始めた1976年以降一貫して増加しており、

また

2012年以降における竜巻の年間発生件数は常に20件超えです。

 

今後もこの傾向は続くと考えられており、

外壁塗装において工期中の雨を全て避けるという選択は難しいです💦

 

それよりも

 

雨と上手に付き合いながら

外壁塗装を行う方が賢明と言えますね!

 

 

大切な事は時期よりも業者選びです。

 

長雨が続く今の時期でも、外壁塗装が行えないという訳ではありません。

乾燥時間に気を付ける等の配慮を怠らなければ、十分に施工可能です!

 

一般的に塗装工事の依頼が少なくなる時期でもあるので、

業者が安く請け負ってくれる場合も中にはあります。

 

塗装工事の完成を急がないのであれば、

梅雨の時期も十分に検討されるのもいいでしょうね!

 

ただし

 

中には雨の中でも作業を続ける業者や、

雨が止んだからと言って乾燥を待たずに作業を再開する業者も存在します。

 

雨が降った時にどういった対応を取るのか、

事前に聞いておくことが重要ですね!

 

業者との打ち合わせの段階で一緒に天候を確認することも大切です!

 

雨の時は作業を休止する、という原則を知っておけば

業者と打合せする際に説明を求めたりする場合に話がスムーズに進みますよ。

 

先に述べた通り、

雨や風等の気候は、外壁塗装に大きな影響をもたらします。

 

しかし

 

高温多湿かつ台風の影響を受ける日本にとって

雨を怖がっていてはいつまで経っても塗装工事に着手出来ません!

 

突然の雨降りに対処する為には、降雨時の処置が適切です。

その理由についても

丁寧に伝えてくれる業者を選ぶ事が大切です。

天候への対応力が高い業者なら、

仮にそのほかの不測の事態が発生した際にも

きっと誠実な対応をしてくれる事でしょう!!♪

 

他ならぬ、自分の家の事です。

信頼できる業者を選ぶ為にも、

今回のお話をどこか片隅に入れて置いていただけたら幸いです!

 

 

長文になってしまいましたが、以上です!

 

次回からはまた違った内容のお話をしたいと思います。

お楽しみに!!

 

 

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