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外壁塗装の塗替え工事の必要性 part2

豆知識 2018.06.25 (Mon) 更新

こんにちは!

広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむら 受付の川地です!

 

皆さんは今話題のW杯観ていますか?

私はスポーツにあまり興味が無く、

W杯もちょこちょこしか観ていません…😅

しかし!

スポーツに詳しい方から「今こんな感じよ!」と言われると

興味が湧いてくる変な奴です(笑)

W杯の事も知りたいと思っているので、どなたか教えてください😂💦

 

 

 

余談はこの辺にしまして…

 

 

 

さて、今日のpartに入る前に前回のおさらいから行きましょう!!

 

前回は、「塗替えのメリットと重要性」について

お話したかと思います!

 

結論は、外壁塗装の塗替えをすることによって

黒ずみが除去できたり、

紫外線をカットする塗料を使う事もできて、

さらに

原状回復したような外壁塗装に戻る」美観の維持もされる事ながら、

凍害対策用の塗料や下地を守る防水工事も施せるので、

大掛かりなリフォーム工事の回避にも繋がる!

 

でしたね✨

 

 

では、今回お話しする内容は

外壁塗装の塗替え時期」についてお話ししたいと思います!

 

 

外壁塗装における塗替えの時期は、

新築時から約10年が目安だと言われる事が多いのですが

実際には7~8年程で塗替えが必要なのです!

 

外壁は劣化してくると様々な症状が出始めてしまいます。

 

目で見て分かるほど劣化が進んでしまった状態では、

すでに塗替えには遅いタイミングなのです。

 

 

以下のような劣化症状を見つけたら

すぐに塗装し直す事をオススメします🌼

 

 

①チョーキング

壁面に白いチョークの様な粉が浮き出て、

指で触ると粉が付着する現象。

 

 

②クラック

塗料だけでなく、下地までもヒビ割れしている状態の事。

外壁の劣化にも繋がり兼ねない大変危険です!

 

 

③色褪せや汚れ

紫外線にさらされた事によって、塗料本来の色味が失われている状態や、

汚れている場合も塗料の機能が低下しています。

 

 

 

以上の様なサインを見つけてから塗装し直せば良いと考えず、

塗装後7~8年で塗り直すようにしましょう👏

 

 

どうでしたでしょうか?

次回は「外壁塗装を依頼する際の注意点」についてお話したいと思います!

 

 

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