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「塗装できない屋根材」についてご紹介！【広島市 安佐北区 安佐南区 】

みなさん

こんにちは！

広島県広島市 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです！

広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します！

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます！

今日は広島市安佐南区と安佐北区密着の屋根リフォーム専門店ならではの目線で「塗装できない屋根材」についてご紹介します。

1.屋根塗装をしてはいけない屋根材とは

ノンアスベスト初期の屋根材です。この期間に出回った屋根材のうちのいくつかがとても脆い屋根材です。

2.屋根塗装をしないほうがいい屋根材

主な屋根材

・１９９６年～２００８年製造　パミール

・１９９９年～２００６年製造　 レサス

・２００１年～２００３年製造　シルバス

・２００１年～２００５年製造　アーバニーグラッサ

・１９９０年～２００７年製造　セキスイかわらU

・２００１年～２００５年製造　ザルフグラッサ

・

3.屋根塗装をしてはいけない屋根材に起こる症状

・層間剥離（ミルフィーユのように層状にパリパリと剝がれてくる症状）

・ひび割れ、及び破片の脱落（強度が低く、屋根点検で上を歩く際にも割れてしまう危険があります）

・屋根材のズレ（メッキ処理が薄い専用釘を使用していると、腐食や錆が起こる）

4.なぜ塗装ができない

塗装をしても表面的にはきれいになるけど、屋根材そのものの強度は上がりません。

屋根材自体が剥がれてきたり、割れたり、釘が錆びたりは塗装をしても起こります。

5.屋根塗装をしてはいけない屋根材の屋根リフォーム

塗装ができなくても・・・

①　葺き替え：屋根そのものを替える、葺き替えがおすすめです。

②　屋根カバー工法：今ある屋根材の上に新しい屋根材を設置する工法。

6.ご自宅の屋根材が該当するか不明な場合の対処法

ヤネカベにむらへ、新築時の仕様書をお持ちいただければすぐにお答えできます。

仕様書をお持ちでない場合でも無料屋根診断までお問い合わせください。無料で診断致します。

最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました！

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