屋根の素材の特徴と劣化【広島市 安佐北区 安佐南区 府中町 廿日市市 佐伯区】
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今日は、屋根の素材の特徴と劣化についてのお話です。
屋根にはたくさんの素材があります。
素材ごとに特徴も異なれば、劣化の仕方も異なります。
素材別の特徴と劣化の仕方をおさえて、雨漏りが起きる前に
リフォームできるようにしておきましょう☝
スレート瓦
メーカーによっては、「コロニアル」や「カラーベスト」と呼ばれます。
セメントと石綿を85:15で混合して作られた瓦です。
厚さ4.5㎜と薄く、軽量で安価なうえ、色や形状などデザインが豊富です。
日本の住宅で最も普及しています。
劣化の特徴
「踏み割れ」や「ヒビ」「コケ」などが生じます。
結果、雨漏りなどで下地の板が傷み始めるケースが多いです。
メンテナンスの目安:5~7年
和瓦(陶器・粘土)
日本に古くからある瓦で、JISの製法区分では釉薬瓦(陶器瓦)、いぶし瓦、
無釉瓦に分けられます。10~20㎜の厚さがあり、見た目が美しく断熱性に
優れて、メンテナンスをすれば100年以上の耐久性があります。
劣化の特徴
和瓦は耐久性の高い屋根材だが、棟押さえの漆喰や谷桶などが劣化すると
雨漏りの原因となります。
定期的な点検が必要です。
メンテナンスの目安:定期的に点検をし、補修や交換が必要です。
金属屋根(トタン、折板、瓦棒)
金属屋根は「ガルバリウム鋼板」、「銅板」、「カラー鉄板」などの種類があります。
屋根素材の中でも最も軽量で施工しやすく、耐震性、耐熱性、耐水性が高いです。
逆に蓄熱しやすいので断熱性は低いです。
劣化の特徴
目立つ劣化は、サビ、剥がれ、色あせ、浮きなどです。
劣化は軒先から始まることが多く、その前にメンテナンスが必要です。
メンテナンスの目安:年月が経つとサビや色あせが発生します
モニエル瓦
セメントと川砂を混合して作られた「乾式コンクリート瓦」で、
ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種です。
最近では世界の40か国で使用されています。
金属屋根に比べて防音性、断熱性、耐火性に優れています。
劣化の特徴
クリアー塗膜が劣化し、塗膜のスラリー層が現れます。
このスラリー層にコケが付着して汚れが目立ってきたら、メンテナンスが必要になります。
メンテナンスの目安:表面塗装が劣化し、コケなどが見られます
屋根の素材の特徴と劣化についてのお話でした(^O^)
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました!
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