外壁塗装と付帯部の塗料の耐用年数【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】
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本日は「外壁塗装と付帯部の塗料の耐用年数」についてお話したいと思います(^^)/
1.外壁塗装の基本:耐用年数とは?
外壁塗装の耐用年数は、塗料の劣化や外部要因から建物を守る期間のことを言います!広島での外壁塗装を考える際、耐用年数は気候条件や選んだ塗料によって異なることがあります。
また、耐用年数は塗料に使用される樹脂によって変わります!樹脂は塗料が乾燥したときにできる膜である塗膜をつくる主成分で、樹脂の耐久性がその期待耐用年数や塗膜の性能を決定すると言っても過言ではありません。
2.外壁・付帯部の耐用年数
外壁・付帯部(窓枠、ドア、屋根の縁など)の塗料の種類が耐用年数に与える影響についてご説明します。広島での外壁塗装において、塗料の選択が大きな違いを生むことがあります。
前述でもお伝えしたように、耐用年数は選んだ塗料に大きく関係があります!高品質な塗料は劣化しにくく、耐用年数が長いです。塗料選びの際には、広島の気候条件を考慮し、最適な選択を行うことが重要です!
3.塗料の樹脂別期待耐用年数とは
では、具体的にどの塗料がどのくらい耐用年数があるのかご紹介いたします!下記表を塗料選びの参考にしてみて下さい(^^♪
また、下記にて樹脂別の塗料の特徴についてご紹介します!上記表と併せて参考にして下さい。
【樹脂別:塗料の特徴】
①アクリル塗料
低価格で、定期的に塗り替えを楽しみたい方に向いている塗料。期待耐用年数が短いため、建物を長期的に保護する塗料としては向いていない。
②ウレタン塗料
アクリル塗料と似ており、低価格かつ、定期的に塗り替えを楽しみたい方に向いた塗料。上記のアクリル塗料よりも期待耐用年数は長いが、建物を長期的に保護する塗料としては向いていない。
③シリコン塗料
価格と塗料のバランスがよく、一般的によく使用される塗料。しかし期待耐用年数はそこまで長くなく、建物を長期的に保護するのに不十分な場合がある。
④フッ素塗料
長期間にわたり、建物を保護してくれる塗料。塗膜が硬いため、ひび割れに注意が必要となる。
⑤ピュアアクリル塗料
期待耐用年数も長く、高弾性を有するために防水性に優れている塗料だが、価格は高め。ひび割れによる建物への水の侵入を防いでくれる。アクリル純度の高い樹脂を使用した水性塗料のため、冬場の施工には乾燥するのが遅く、工期が長引く可能性がある。また、高弾性のため汚れが付着することもあるので注意が必要。
⑥無機配合型フッ素塗料
フッ素塗料に無機成分を配合し、高い耐候性を持つ塗料。塗料の劣化原因である紫外線・雨・熱から建物を守ってくれるが、その分価格は高め。
⑦変性無機
ガラスと同じ成分の無機を使用し、期待耐用年数はかなり長くなっている。塗料の劣化原因である紫外線・雨・熱から長期的に建物を守ってくれるが、やはりその分価格は高め。また建物の温度変化や振動などに耐えられず、ひび割れが発生しやすいことも注意が必要である。
いかがでしたでしょうか。同じ外壁・付帯部塗装の塗料でも様々な樹脂の種類の塗料があり、特徴や耐用年数、お値段なども様々だということがおわかりいただけたのではと思います!
外壁塗装は高頻度に行うものではなく、塗料も年々進化しているため、ぜひ一度外壁塗装のプロにご相談していただけたらと思います!お客様のご希望やご予算に合わせた提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談下さい(^^♪
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