天窓の特徴 part4 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら
こんにちは☀
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら
受付担当の川地です。
最近本当に寒くなってきましたね!
あっという間に
冬が近づいて来ている感じがします😁
私は冬が季節の中で1番好きです。
寒いですが、
皆さん体調崩れには十分お気をつけ下さいね!
さて
今日お話しさせて頂く内容は…
「雨漏りが発生しやすい天窓と最新の天窓」について
お話しさせて頂きます!
①雨漏りが発生し易い天窓の特徴
雨漏りが発生しやすい天窓があります。
ずばり
作り付けの天窓です!
今より35年ほど前の天窓は大工さんが材料を取り揃えて
造作する事がスタンダードでした。
「天窓=大工工事」の時代です。
大工さんは天窓の造作を専門に行っている訳ではありませんし、
造る数も限られています。
水の流れを読んだり、
雨漏り対策に対する技術も豊富ではありません。
当然、既製品に比べると耐久性能で劣ります!
天窓の需要が高まり、
25年程前からメーカーによる既製品が流通するようになりました。
これにより、造作の天窓に比べて、
既製品の雨漏りに関する相談件数は大きく減少しました。
それでも、
天窓は屋根に穴を開けて採光を取るので、
雨仕舞の点では問題が発生しやい部位である事には
変わりありません。
②天窓を製造しているメーカーが激減
天窓は察すメーカーが企画し、販売していましたが、
現在ではほとんどの会社が製造を撤退しています。
因みに…
撤退した天窓メーカーさん達 ↓
・松下電工 ・トステム ・新日軽 ・三協立山
・YKKAP ・不二サッシ ・三和シャッター
・文化シャッター ・旭硝子 ・明治アルミー
etc……!
③最新の天窓
結果的に天窓メーカー数は激減しましたが、
天窓の品質やアフターメンテナンス等のサービスは向上しています。
【昔の天窓と現在の天窓の違い】
⑴トリプル防水構造で雨漏りリスクの改善
⑵透明性の高い強化ガラス
⑶遮熱性・遮音性・UVカットの向上
⑷高い防汚機能
⑸雨をセンサーが感知し自動閉扉(電動)
⑹ブラインドを閉めていても通気可能
⑺無線リモコン操作
⑻配線のいらないソーラータイプ
等があげられます!
こうしているうちにも日々進化していっています!
いかがでしたでしょうか?
以上で今回のお話しは終わりになります!
次回は「天窓の寿命とメンテナンス」について
お話しさせて頂きます!
今回も最後まで呼んで頂きありがとうございました!
次回も宜しくお願い致します!
少しでも気になった方は
安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!