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天窓の特徴 part4 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

新着情報豆知識 2018.10.20 (Sat) 更新

 

 

 

こんにちは

広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら 

受付担当の川地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近本当に寒くなってきましたね!

あっという間に

冬が近づいて来ている感じがします😁

 

私は冬が季節の中で1番好きです。

 

寒いですが、

皆さん体調崩れには十分お気をつけ下さいね!

 

 

 

 

さて

 

今日お話しさせて頂く内容は…

雨漏りが発生しやすい天窓と最新の天窓について

お話しさせて頂きます!

 

 

 

雨漏りが発生し易い天窓の特徴

 

 

 

 

 

 

 

 

雨漏りが発生しやすい天窓があります。

 

ずばり

 

作り付け天窓です!

 

今より35年ほど前の天窓は大工さんが材料を取り揃えて

造作する事がスタンダードでした。

天窓=大工工事の時代です。

 

大工さんは天窓の造作を専門に行っている訳ではありませんし、

造る数も限られています。

 

水の流れを読んだり、

雨漏り対策に対する技術も豊富ではありません。

 

当然、既製品に比べると耐久性能で劣ります!

 

天窓の需要が高まり、

25年程前からメーカーによる既製品が流通するようになりました。

 

これにより、造作の天窓に比べて、

既製品の雨漏りに関する相談件数は大きく減少しました。

 

それでも、

 

天窓は屋根に穴を開けて採光を取るので、

雨仕舞の点では問題が発生しやい部位である事には

変わりありません

 

 

 

 

 

 

天窓を製造しているメーカーが激減

 

 

 

 

 

 

 

天窓は察すメーカーが企画し、販売していましたが、

現在ではほとんどの会社が製造を撤退しています。

 

 

因みに…

 

 

 

撤退した天窓メーカーさん達  ↓

 

松下電工 ・トステム ・新日軽 ・三協立山

YKKAP 不二サッシ ・三和シャッター

文化シャッター ・旭硝子 ・明治アルミー

 

etc……!

 

 

 

 

 

 

 

最新の天窓

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的に天窓メーカー数は激減しましたが、

天窓の品質アフターメンテナンス等のサービスは向上しています。

 

 

【昔の天窓と現在の天窓の違い】

 

 

⑴トリプル防水構造で雨漏りリスクの改善

⑵透明性の高い強化ガラス

⑶遮熱性・遮音性・UVカットの向上

⑷高い防汚機能

⑸雨をセンサーが感知し自動閉扉(電動)

⑹ブラインドを閉めていても通気可能

⑺無線リモコン操作

⑻配線のいらないソーラータイプ

 

 

等があげられます!

こうしているうちにも日々進化していっています!

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

以上で今回のお話しは終わりになります!

 

次回は「天窓の寿命とメンテナンス」について

お話しさせて頂きます!

 

 

 

 

今回も最後まで呼んで頂きありがとうございました!

次回も宜しくお願い致します!

 

 

 

 

少しでも気になった方は

安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!