【足場の種類】広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店ヤネカベ にむら
みなさんこんにちは!
広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベ にむらブログ担当の岩男です!
いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年はなかなか梅雨入りにならないので、夏場の水不足が心配ですね・・・。
前回に続いて今回も足場編になります、足場には種類・用途があるのをご存じですか?足場の種類によって金額にも差がでてきます。
屋根・外壁塗装で使用される足場の種類
くさび(ビケ)足場
住まいの改修工事等によく用いられる。足場を建てるのにかかる工事期間が短くて済み、安全性が高い。
[メリット]
・住宅用の足場の中では、一番作業がしやすい
・設置の工期が短い
・安全性が高い
[デメリット]
・場所によっては、設置できないことがある
・設置時にハンマーで叩いて固定するため、騒音が発生する
単管足場
鉄パイプを組み合わせて建てる足場。職人はパイプ2本の上に乗って作業にあたることになるため、非常に危険で安全性は低い。
[メリット]
・あらゆる建物の形状に対応できる
・狭い場所にも設置できる
[デメリット]
・2本のパイプの上に乗るため、非常に不安定
・塗料缶や刷毛を足場の上に置くことができないため、常に片手が塞がった状態になってしまう
屋根・外壁塗装工事で主にニムラで使用している足場は、くさび(ビケ)足場・単管足場になります。
屋根は単管足場・外壁はくさび(ビケ)足場を使用しています。
屋根と外壁を同時期に工事する場合はくさび(ビケ)足場で共有して工事を行います、工事する日は別日になります。
同時期に工事を行うと足場代の節約にもなります。
単管足場の場合、10万~15万 くさび(ビケ)足場の場合は、20万~25万が平均的な金額になります、この金額には飛散防止ネットの料金も含まれています。
見積書を取る際には足場の項目を見てみて下さい、どの足場でいくらするのか、なぜその足場を選んでるかなど担当者に聞いてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になったら、
安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装 ヤネカベにむらに是非!ご相談ください!