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漆喰の外壁を塗装する場合🎨

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   今回は、漆喰の外壁を塗装する場合についてご紹介させていただきます。   漆喰の外壁を塗装する場合には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。漆喰は、非常に高い通気性と湿気調整機能を持つ優れた材料ですが、塗装を行う際にはその特性を活かしつつ、適切な塗料や施工方法を選ぶことが重要です。以下に、漆喰の外壁を塗装する際のポイントと手順について説明します。 漆喰の外壁を塗装する理由 保護: 漆喰は自然素材であり、外部の環境にさらされると、徐々に劣化する可能性があります。特に、雨水や紫外線により、色あせやひび割れが発生することがあります。塗装をすることで、外壁を保護し、耐久性を高めることができます。 美観の向上: 漆喰は素朴で美しい仕上がりが特徴ですが、経年劣化により色あせが起こることもあります。塗装によって外観をリフレッシュすることができます。また、塗装によって色を変えたり、デザインを調整することも可能です。 水分対策: 漆喰自体は非常に通気性が良いため、湿気を吸収・放出する役割がありますが、外部からの水分や湿気が多くなると、内部に浸透してしまうことがあります。塗装を施すことで、外壁の水分吸収を抑えることができます。 漆喰の外壁塗装の準備 漆喰の状態チェック: 漆喰の表面がひび割れている場合や、剥がれやすくなっている場合は、塗装前に修復作業が必要です。ひび割れを補修するためには、専用の漆喰補修材やパテを使って、きれいに補修してから塗装を行うことが大切です。 表面の清掃: 漆喰表面に汚れやホコリが溜まっていると、塗料がうまく密着しません。塗装前には、外壁を高圧洗浄やブラシでしっかりと洗浄し、汚れやカビを取り除くことが重要です。特に苔やカビが生えている場合は、カビ除去剤を使ってきれいにすることをお勧めします。 乾燥: 漆喰が湿っていると塗料がうまく定着しないため、十分に乾燥させてから塗装を行うことが必要です。雨や湿気の多い時期を避け、晴れた乾燥した日を選んで作業を行いましょう。 漆喰外壁用の塗料選び 漆喰は、吸湿性が高く、非常に通気性の良い素材です。そのため、選ぶべき塗料も通気性のあるものを選ぶ必要があります。以下のような塗料が一般的に適しています。 シリコン系塗料: シリコン系塗料は、耐候性が高く、外壁の保護に優れています。漆喰の通気性を保ちながら、外的要因から保護することができます。また、耐久性が高いため、長期間にわたって外壁を保護し続けます。 アクリル系塗料: アクリル系塗料も漆喰に適しています。アクリル塗料は、比較的乾きが早く、施工性が良いことが特徴です。ただし、シリコン系塗料ほどの耐久性はないため、定期的に塗り直しが必要になるかもしれません。 ラジカル制御型塗料: ラジカル制御型塗料は、紫外線などによる劣化を防ぐための技術が施された塗料です。漆喰の外壁に塗ることで、色あせや劣化を抑え、長期間美しい外観を維持できます。 透湿性塗料: 漆喰の通気性を損なわないように、透湿性(呼吸する)のある塗料を選ぶことが非常に重要です。水分の通過を妨げず、内部の湿気を逃がすことができる塗料を使用することで、漆喰の特性を活かすことができます。透湿性のある塗料は、特に湿度の高い地域や多湿な環境に適しています。 エコ系塗料: 環境への配慮をしたエコ系の塗料も選択肢に入ります。漆喰との相性が良いエコ塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)や自然素材を使用しており、安全で健康に配慮した選択肢です。 漆喰外壁の塗装手順 準備作業: 外壁の清掃(高圧洗浄やブラシで汚れを落とす)。 ひび割れや剥がれがあれば補修。 塗装前に十分に乾燥させる。 下塗り(プライマー): 漆喰表面に塗料の密着を良くするために、下塗り(プライマー)を行う場合があります。下塗りは、塗料の種類に応じて適切なものを選びましょう。下塗りをすることで、塗料の発色や仕上がりが均一になります。 中塗り(1回目の塗布): 下塗りが乾燥したら、塗料を1回目の塗布として塗ります。通常はローラーや刷毛を使って均一に塗ります。漆喰の凹凸がある場合は、特に注意して塗料を浸透させることが大切です。 上塗り(2回目の塗布): 中塗りが乾いた後、2回目の塗装を行います。2回塗りが基本ですが、塗料の種類や色によっては、さらに追加の塗装が必要な場合があります。上塗りをしっかりと行うことで、仕上がりがきれいになります。 仕上げと確認: 塗装が乾燥したら、全体を確認し、ムラや塗り残しがないかをチェックします。必要に応じて修正を行います。 まとめ 漆喰の外壁を塗装する場合、通気性を保ちつつ、外壁の保護と美観の向上を図ることが重要です。適切な塗料を選び、下準備をしっかりと行うことで、長持ちする塗装ができます。漆喰の特性を活かしながら、塗装を通じてより耐久性を高め、美しい外観を維持しましょう。   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.17 更新) 詳しく見る
豆知識外壁

落雪被害☃

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   今回は、落雪による屋根被害についてご紹介させていただきます🏠   「落雪」による屋根の被害は、特に雪が多い地域や寒冷地でよく見られる問題です。雪が屋根から落ちる際に、家屋の構造や周囲の人々、または物に対して様々な被害を引き起こすことがあります。これに対する予防策や対処方法について詳しく説明します。 落雪による屋根の被害 屋根の損傷: 雪が一度に大量に落下すると、屋根に大きな衝撃を与えることがあります。この衝撃によって瓦が割れたり、屋根材が破損したりすることがあります。特に、瓦屋根や古い屋根材の場合、落雪の衝撃で損傷しやすいです。 周囲の物への被害: 屋根から落ちる雪は、車、フェンス、庭の物置、植物などに落ちることがあります。これにより、物が破損したり、車に傷がついたりすることがあります。また、雪の塊が重くなると、周囲の構造物に圧力がかかり、破損を引き起こすこともあります。 歩行者や通行人への危険: 落雪は、特に歩行者や通行人にとって危険です。屋根から雪が突然落ちてきた場合、頭や体に直撃して怪我をする可能性があります。特に歩道など、屋根の下に人が通ることが多い場所では注意が必要です。 雪庇(せっぴ)の形成: 屋根の端に雪庇(せっぴ)ができると、雪が溜まって大きな塊となり、強風や振動で一気に落ちることがあります。この雪庇が落ちるときも、屋根材や建物の外壁に損傷を与えたり、通行人や車両に被害を及ぼすことがあります。 屋根の耐久性への影響: 何度も繰り返される落雪や積雪による圧力が屋根にかかり続けると、長期的には屋根全体の耐久性に悪影響を与えることがあります。特に積雪が長期間残ることで、屋根の構造が弱くなり、雪が一度に落ちる際に大きな被害を引き起こすこともあります。 落雪による被害を防ぐための対策 雪止め(雪止め金具)の設置: 屋根の端に「雪止め」や「雪止め金具」を設置することで、雪が一気に落ちるのを防ぐことができます。雪止めは、雪が屋根の上で滑り落ちるのを抑制し、雪が少しずつ落ちるようにします。これにより、急激な落雪による衝撃を防げます。 雪庇の除去: 雪庇は屋根の端にできる雪の塊で、溶けたり、雪が積もったりして非常に危険です。雪庇ができた場合は、早めに除去することが重要です。特に屋根にアクセスできる場合、積雪が多くなる前に取り除いておくと良いでしょう。高所作業になるため、専門業者に依頼するのが安全です。 雪下ろし: 屋根に積もった雪は、積もりすぎる前に定期的に下ろすことが推奨されます。特に積雪量が多くなる冬の初めや降雪後には、屋根の雪下ろしを行うことで、過剰な積雪による屋根の破損や落雪を防げます。雪下ろしは非常に危険な作業なので、専門の業者に依頼するか、専用の道具を使って安全に行うことが大切です。 屋根の強度確認: 古い屋根や劣化が進んだ屋根は、落雪の衝撃を受けやすく、破損しやすいです。冬の前に屋根の点検を行い、瓦が割れている場合やひびが入っている場合は早急に修理を行いましょう。屋根の強度を高めることで、落雪による損傷を防ぐことができます。 落雪防止ネットやシートの使用: 落雪が頻繁に問題になる場合、屋根に「落雪防止ネット」や「落雪シート」を設置することも有効です。これらは屋根の上に雪を集めて、徐々に雪が滑り落ちるのを助けます。特に通行人の多い場所や車の停まる場所の上に設置すると、危険を大きく減らせます。 通行路の確保と警告表示: 落雪が予想される場合、屋根下に通行人がいると危険です。歩道など屋根の下を通る通行路には、「落雪注意」の看板を設置したり、歩行者が近づかないようにする対策を取ることが重要です。 まとめ 落雪による屋根の被害は、屋根材の破損から、周囲の物への被害、さらには人への事故までさまざまな問題を引き起こす可能性があります。予防策としては、雪止め金具や雪庇除去、定期的な雪下ろし、そして屋根の強度チェックが有効です。また、落雪による事故を防ぐためには、周囲の安全確保や警告表示も重要です。雪が多く積もる前にしっかりと準備し、寒い季節を安全に過ごしましょう。   屋根や樋の落雪被害は保険適応できる場合もございます🏠   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.17 更新) 詳しく見る
豆知識屋根

冬に起こる瓦の不具合🏠

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   今回は、冬に起こる瓦の不具合についてご紹介させていただきます🏠   寒さで瓦が割れる現象は、特に寒冷地や季節の変わり目に見られることがあります。寒さによって瓦が割れる原因と、それに対する対策について詳しく説明します。 寒さで瓦が割れる原因 凍結と膨張: 瓦が水分を吸収すると、冬季に寒冷な環境下でその水分が凍結します。水は凍ると体積が膨張するため、瓦内部で凍結した水が膨張し、瓦に亀裂や割れを引き起こすことがあります。特に、瓦が古くなっていたり、表面にひびが入っていると、この現象が起こりやすくなります。 温度差によるひび割れ: 寒冷な環境下では、昼と夜の温度差が大きくなることがあります。昼間は太陽の熱で瓦が暖まり、夜間は急激に冷え込むため、瓦が膨張したり収縮したりします。この繰り返しにより、瓦が劣化して割れやすくなります。 経年劣化: 瓦が長期間使用されると、表面が摩耗したり、経年劣化が進行します。古くなると、瓦の表面が水を吸いやすくなり、凍結と膨張の影響を受けやすくなります。新しい瓦に比べて、割れるリスクが高くなります。 対策方法 防水処理の強化: 瓦の表面や隙間に水が入らないように、防水処理を強化することが有効です。特に、瓦の接合部分や棟部分には防水テープやシーリング材を使用して水の侵入を防ぐことが重要です。 瓦の交換または補修: 古くなった瓦やひび割れが入った瓦は、早期に交換または補修することが推奨されます。劣化した瓦をそのまま使用し続けると、冬季に割れやすくなるため、早めの点検と補修が大切です。 瓦のコーティング: 瓦の表面をコーティングすることで、水の吸収を防ぎ、凍結による割れを防ぐことができます。特に耐候性の高いコーティング剤を使用することで、瓦の耐久性を向上させることが可能です。 雪下ろしや氷の除去: 冬季は雪や氷が屋根に積もることがあります。これらが溶けて再凍結することで、瓦に負担がかかることがあります。定期的に屋根の雪下ろしを行い、氷を取り除くことで、瓦への負担を軽減できます。 屋根全体の点検: 冬が来る前に屋根全体を点検し、特に瓦の状態や棟部分の状態を確認しましょう。破損や隙間があれば、早期に修理しておくことで、大雪や寒波による被害を防げます。 まとめ 寒さによる瓦の割れは、主に凍結による膨張や温度差による収縮の影響で起こります。これを防ぐためには、瓦の防水処理や定期的な点検が重要です。また、古い瓦や損傷した瓦は早期に交換し、必要に応じてコーティングを施すことが大切です。冬を迎える前に屋根をしっかりとメンテナンスし、寒さによるトラブルを未然に防ぎましょう。   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.17 更新) 詳しく見る
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★2024年度 外壁塗装の助成金・補助金とは!?広島市の申請条件について★【広島の外壁塗装専門店 ヤネカベにむら】

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   ★2024年度 外壁塗装の助成金・補助金とは!?広島市の申請条件について★   外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、建物を守るためにも重要なメンテナンスです。しかし、費用が高額になることもあり、どうしても予算が気になる方も多いのではないでしょうか。そんな時に役立つのが、各自治体が提供する助成金や補助金制度です。 今回は、2024年度に広島市で提供される外壁塗装の助成金・補助金制度について、申請条件や申請方法などを詳しくご紹介します。 広島市の外壁塗装に関する助成金・補助金制度 広島市では、外壁塗装を行う住宅に対して助成金・補助金を支給する制度があります。この制度は、建物の老朽化を防ぎ、地域全体の景観向上や住環境の改善を目的としています。対象となる住宅や条件を満たした場合に、一定の補助金が支給されます。 2024年度の具体的な内容については以下の通りです。 1. 助成対象となる住宅 助成金の対象となるのは、広島市内にある「個人住宅」です。具体的には、以下の条件を満たす住宅が対象となります。 住宅が広島市内に所在すること 住宅が一戸建てまたは共同住宅であること 住宅が適切に維持されており、老朽化している部分があること 申請者が所有者であり、自己居住の住宅であること 2. 助成金の対象工事 外壁塗装に対する助成金が支給されるのは、外壁塗装工事そのものです。具体的には以下の内容が対象となります。 外壁の塗装(塗料の種類や色に関する制限はあります) 塗装前に必要な下地の修繕(例えば、ひび割れや剥がれの補修など) 一部の屋根やバルコニーの塗装 ただし、外壁の修繕に関連しない工事(窓の取り替えや門扉の設置など)は助成の対象外となりますのでご注意ください。 3. 助成金額 助成金額は、外壁塗装の工事費用に対して一部を補助する形で支給されます。通常、補助金額は工事費用の**10~30%**程度(上限あり)となりますが、予算に限りがあるため、申請は早めに行うことをお勧めします。 例えば、工事費用が100万円の場合、助成金として最大で30万円程度が支給されることがあります。ただし、上限額は住宅の規模や工事内容によって異なるため、詳細は広島市の公式サイトや窓口で確認することが重要です。 4. 申請条件 広島市で外壁塗装の助成金を受けるためには、いくつかの申請条件を満たす必要があります。主な条件は以下の通りです。 工事前の申請:工事を始める前に必ず申請を行う必要があります。工事開始後に申請しても助成金は支給されませんので注意が必要です。 市の指定業者による施工:助成金を受けるためには、広島市が指定する認定業者での施工が求められる場合があります。事前に確認しておきましょう。 所得制限:一部の助成金制度では、申請者の所得制限が設けられていることがあります。高所得者層が対象外となることもあるため、自分の所得が条件を満たしているか確認することが大切です。 5. 申請方法 申請方法は、広島市のホームページから申請書をダウンロードし、必要書類とともに提出する形となります。必要な書類は以下の通りです。 申請書 施工業者からの見積書 住宅の登記簿謄本(所有者確認のため) 所得証明書(条件がある場合) 申請書類が整ったら、広島市の担当窓口に提出します。窓口や詳細な手順については、広島市の公式サイトや役所に問い合わせて確認しましょう。 6. 工事完了後の報告 助成金の支給は、工事完了後の報告が必要です。工事完了後に、領収書や工事完了証明書などの書類を提出し、工事内容が条件に合致していることを確認します。その後、審査が行われ、助成金が支給されます。 助成金・補助金の利用を検討する際のポイント 外壁塗装は長期的に見れば建物の寿命を延ばす重要な作業ですが、やはり高額な費用がかかることがあります。助成金や補助金を上手に活用すれば、その負担を軽減することができます。しかし、申請には期限や条件があるため、早めの準備と情報収集が欠かせません。 広島市の助成金制度を利用するためには、条件をしっかりと確認し、工事前に申請を行うことが大切です。詳細については、広島市の公式サイトをチェックし、最寄りの市役所で確認することをお勧めします。 外壁塗装のタイミングで、ぜひこの助成金制度を活用して、より快適で長持ちする住まいを手に入れてくださいね。 最後に 外壁塗装を通じて住宅の美観や耐久性を保つことは、住まいの価値を高めるために非常に重要です。しかし、金銭的な負担が気になる場合は、助成金や補助金を積極的に活用することをお勧めします。広島市では、多くの人々が利用できるようにさまざまな支援が提供されていますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら   広島県広島市外壁塗装&屋根塗装&屋根リフォーム工事なら ヤネカベニムラへ 0120-152-126   広島市安佐南区長楽寺1-19-6/長楽寺店    広島市安佐南区大町東3-22-28/大町店   屋根工事・外壁塗装工事に関するご相談はお気軽にWEB予約・ご来店・お電話下さい(^^♪ (2024.11.17 更新) 詳しく見る
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広島市の外装業者選びガイド:口コミで評判の良い業者を探す方法

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   広島市の外装業者選びガイド:口コミで評判の良い業者を探す方法 広島市で外装業者を探す際、口コミや評判をチェックすることは非常に重要です。外装工事は大きな投資であり、信頼できる業者に依頼することで長期的なメリットが期待できます。本記事では、広島市で評判の高い外装業者の選び方や、口コミを活用した業者の見つけ方についてご紹介します。 1. 外装業者を選ぶポイント 1.1 経験と実績 業者の実績が豊富であるかどうかは、質の高い施工を提供する上での重要な指標です。特に広島市で長期間営業している業者は、地域の気候条件や建物の特性を理解している可能性が高く、信頼性も上がります。 1.2 見積もりと透明性 複数の業者から見積もりを取り、費用や内容を比較することも大切です。見積もりに不明確な点が多い業者は避け、詳細な説明をしてくれる業者を選びましょう。 1.3 保証とアフターサポート 外装工事は、完成後も長く維持されることが重要です。保証期間や、施工後のアフターサポートが充実している業者は安心です。 2. 口コミを活用して評判の良い業者を見つける方法 2.1 インターネットの口コミサイトを活用する リフォームや外装業者の口コミを集めたサイトを利用すると、多くの業者の評判を比較できます。「エキテン」「ホームプロ」などが有名で、特に広島エリアに特化した口コミも見つけやすいです。実際に利用した方の評価やレビューを参考にすると、信頼性のある業者が見つかりやすくなります。 2.2 SNSや地域コミュニティの活用 FacebookやInstagram、地域コミュニティの掲示板などでも、広島市内の外装業者についての口コミを探すことができます。SNS上で施工前後の写真をシェアしている方も多いため、実際の施工イメージを確認することができます。 2.3 地域密着型の口コミ情報 広島市では、地元のタウン誌やフリーペーパーに掲載されている情報も参考になります。こういった媒体には、地域に根差した業者の情報が掲載されることが多く、より具体的な口コミが集まりやすいです。   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.16 更新) 詳しく見る
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波板の豆知識【遮光率】

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   今回は、波板の遮光率について少しだけご紹介させていただきます🏠 「ポリカの波板から、ガルバの波板に変えて太陽光を遮りたい」とのお声をいただくことがございます。   ガルバ波板のメリットは、 強度が強く、寿命が長い為、倉庫や工場の屋根に適しています。 ガルバニウム塗料の特徴として、遮熱性に優れている為、「熱がこもりやすい環境」「発熱しやすい環境」にはかなり向いている波板となります。 その一方、デメリットは 住環境によっては錆が発生しやすい、凹みやすい、デザインの種類が少ない、断熱性・遮音性が劣る場合がある波板となります。 中でも遮音性に関しては、お隣との距離が近いと雨音を弾く音が気になってしまいます☔ ですので、ガルバ波板へ変えることが必ずしも良いわけではないのです。   そこで今回、遮光性に優れた波板を一つ紹介させていただきます。 こちら ポリカ熱線カットのプラチナウェーブになります。 全光線透過率は3%になります。 (全光線透過率とは、何もない空間を通過した光の量を100%として、物体を通り抜けた光の量が何%になるのかを表した数値です。ガラスやフィルムなどの透明性を表す指標で、光を多く透過させるほど数値が大きくなります)   ポリカ素材なので、雨音も安心です☺ 遮光性と遮音性を両立したいお客様向けです! 波板の交換をお考えの際は、ぜひ一度ご相談ください🏠   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.15 更新) 詳しく見る
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外壁塗装を行う頻度は?

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   外壁塗装を行う頻度について~広島市での適切なタイミングとは? 広島市で外壁塗装を行う頻度は、住宅の状態や周囲の環境によって異なりますが、一般的には約5〜10年に一度が目安とされています。広島市は、温暖な気候とともに、時折強風や湿気が多い地域でもあります。そのため、外壁の劣化が早まることもあるため、定期的な点検と塗り替えが重要です。 1. 塗装の耐久性と塗料の選定 外壁塗装に使用する塗料の種類によって、塗り替えの頻度は大きく変わります。例えば、アクリル系塗料は耐久年数が約5年程度で、広島市の湿気や紫外線の影響を受けやすいです。一方、シリコン系やフッ素系塗料は、7〜10年の耐久性を持つため、長期間にわたって外壁を保護することができます。これらの塗料を使用することで、塗り替えの頻度を延ばすことが可能です。 2. 広島市の気候と立地 広島市は、湿度が高い季節があり、特に梅雨時や台風シーズンには外壁が劣化しやすくなります。塩害や風雨の影響を受けることもあり、特に海沿いの地域では、定期的な塗装が必要となることがあります。また、広島市内では都市部の汚れや排気ガスの影響もあるため、塗装が早く汚れて色褪せることがあります。このような環境においては、外壁塗装の頻度を短めに設定することが重要です。 3. 劣化のサインに注意 外壁塗装の劣化サインとして、ひび割れや色褪せ、塗装の剥がれ、カビや藻の発生などが挙げられます。広島市では湿気が原因でカビや藻が発生しやすいため、これらの兆候が見られた場合は早急に対応することが望ましいです。また、ひび割れが進行すると、雨水が内部に浸透し、建物の構造に影響を与える可能性があるため、定期的な点検と塗り替えが必要です。 4. まとめ 広島市における外壁塗装の頻度は、住宅の立地環境や使用する塗料に大きく依存します。5〜10年を目安に、定期的に塗り替えを行い、劣化のサインを見逃さないようにしましょう。外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、建物の耐久性を維持するためにも重要な作業です。 まずは、無料で診断しませんか?         ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.15 更新) 詳しく見る
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雨漏りの原因は屋根外壁だけではない!?

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   雨漏りの原因は ・屋根の劣化 ・外壁のひび割れ ・ベランダ防水の劣化 など様々ですが、今回は雨押え板金の劣化についてご紹介させていただきます🏠   雨押え板金とは、屋根と外壁の取り合いの壁際に設置する板金で、雨水の侵入を防ぎ、雨水を排水する役割を担っています。 雨押え板金が浮いて、隙間が出来ているのがわかります。 写真の現場ではここから雨水が侵入し、雨漏りしていました。 実は屋根やベランダだけでなく、板金付近からの雨漏りも同じくらい起こりうるのです。 雨漏りにお悩みの際は、ぜひ一度ご相談くださいませ。   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓LINEからのお問い合わせも始めました🏠↓↓↓ ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.11.14 更新) 詳しく見る
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棟の積み替え工事🏠

みなさんこんにちは! 広島の 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム専門店ヤネカベにむらです! 広島市安佐南区と安佐北区を中心に、広島全域に向け、品質保証の安心な工事をご提供致します! いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!   今回は、棟の積み替え工事についてご紹介させていただきます🏠 和瓦屋根の雨漏れの場合 屋根全体の葺き替え工事ではなく、棟の積み替え工事で済む場合がございます。   どんな雨漏れも、実際に現地調査が必要です。 棟の積み替えになるのは、下添のように   棟の中の土が劣化し、内部に雨水が通りやすくなっている場合です。 もちろん、棟だけではなく該当箇所の瓦の下も確認致します。   棟の積み替え工事であれば、屋根全体の葺き替え工事より費用もぐっと抑えることが可能です。 注意すべきなのは、棟が劣化しているということは、他の瓦材もやはり同じように劣化し始めているということです。 今後のランニングコストを検討していく場合は、葺き替え工事の方がよい場合もございます。   どちらの工事にするべきか悩んでいる、 保険申請してみたい、 その他屋根のお困りごとがございましたら、気軽にご相談くださいませ。   まずは、無料で診断しませんか? ↓↓↓無料でお見積り依頼はこちら↓↓↓ 無料お見積り、無料診断はこちら ↓↓↓ショールームにご来店でQUOカードプレゼント↓↓↓ ショールーム来店予約はこちら ↓↓↓完成イメージ知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご覧ください↓↓↓ 高評判高満足度の施工事例はこちら ↓↓↓大切なお家の状況を診断↓↓↓ 屋根・外壁診断はこちら ↓↓↓放っておくと怖い雨漏りの状況を診断↓↓↓ 雨漏り診断はこちら (2024.10.20 更新) 詳しく見る
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