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外壁塗装&サイディング追い張りでイメージチェンジ‼ 島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

こんにちは! ヤネカベにむら営業担当岩男です! 今回はサイディングの追い張りでイメージチェンジをされた事例を紹介します!                                                こちらのモルタル外壁のお家、施主様からサイディングを貼ってイメージを変えたいとご相談を頂きました。 1F部分をサイディング追い張り、2F既存モルタル塗装で施工させて頂きました! 付帯部塗装工事(樋、庇板金)・軒天追い張り工事も施工させて頂きました! 少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください! (2018.11.20 更新) 詳しく見る
新着情報外壁塗装、屋根塗装の現場日誌

【サイディングは塗装と張替えどっちが良い?】広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の岩男です。                       従来のモルタル壁に代わって、 半永久的に持つと言われるサイディングボード外壁が主流になっています。     耐久性が高く、 耐震性にも優れ、 メリットが多いサイディングですが、補修も必要になってきます。   サイディングの経年劣化によるリフォームには 塗装と張替えの2つの方法がありますが どちらが良いのでしょうか…?     そのお話を今回はさせて頂きます!               【サイディングはメンテナンスが必要?】                     最近の新築住宅の70%が窯業系サイディングボードを外壁に利用しています。   設置費用が安価な事や、 耐久性や耐震性にも優れていて施工も簡単なので、 時間が短縮できる等のメリットが多い外壁材です。   サイディングの中でも デザインの種類が豊富な窯業系サイディングボードが人気ですが、 これも万能ではありません。   半永久的に持つ外壁材と言われていますが、 実際には時間と共に劣化していくのでリフォームが必要になってきます!   住宅に合わせてサイディングボードを切断して貼り合わせるのですが、 その切断面から劣化していきます。 または サイディングボードの表面が劣化して吸水すれば反りが生じる事もあります。   窯業系サイディングボードは焼き物なので吸水したり、 気温差等でひび割れが生じる事もあります。   また、 サイディングボードとボードのつなぎ目を果たすシーリングの劣化も起こります。 時間と共につなぎ目が変色したり、目立つようになっていきます。   サイディングだからと言って 一切メンテナンスが要らないという訳では無いのです!                 【サイディングのメンテナンス方法と費用】                       サイディングを出来るだけ長持ちさせるためにはリフォームが必要になってきますが その方法には「塗装」と「張替え」の2種類があります。               ≪サイディング塗装≫         塗装は既存のサイディングボードの上から上塗りをする方法です。   目地部分のシーリングの打ち替えを行い、 既存のサイディングボードの上から3~4回塗りを行います。   再塗装する事で 撥水性を高めたり、外壁としての性能を取り戻す事が出来ます!   メンテナンスの周期は10年ごとになります。   費用相場は塗装グレードや建坪にもよります。                 ≪張替え・カバー工法≫           張替えは、既存のサイディングボードを撤去して新しいボードを張り付けるという方法です。   既存のサイディングボードはそのままにして、 新しいサイディングボードを上から貼りつける方法もあり、 こちらの方法の方が費用も安くなります。   ただし   既存のサイディングボードに反りがあれば出来ません。   下地のひび割れや錆等は上から張り替える事でも補修が出来ますが、 反りの補修は難しいです。   反りのあるボードの上から新しいボードを設置するのは リスクが高いですから、 一旦撤去してから新しいボードを張り付ける方法がすすめられます。               ≪シーリングの打ち替え≫           サイディングボードとサイディングボードのつなぎ目の シーリングのみをリフォームする事も出来ます。   シーリングのみのリフォームなら費用もかなり抑える事が出来ます。   ただ、 サイディングボードの劣化が目立つようなら、 塗装屋張替えをして外壁自体をリフォームするのが オススメです。             【まとめ】             サイディングの塗装か張替えでお悩みの方は、 将来的に掛かるトータルコストを踏まえた上で ご検討されることをお勧めします。   お家の状況などにもよって変わりますので、 まずは専門家にご相談し、 診断をして頂くことをおススメします!!               いかがでしたでしょうか? 最後まで読んできただき誠にありがとうございます。 次回も是非お楽しみに!         少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                 (2018.11.14 更新) 詳しく見る
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【モルタル塗装と増張りの違い】広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。             最近寒いのもありますが、 現場でスーツのジャケットを着ていたら邪魔になる為 ジャケットを着ずにシャカシャカのパーカーを着ていますが 少しだぼだぼしているので、 いつかジャケットが着れなくなるんじゃないか不安でいっぱいです。       余談はここまでにして…! さっそく本題に入りたいと思います。           今回お話しさせて頂く内容は 「モルタル塗装と増し張りの違い」についてです!     さっそくお話しさせて頂きます!         【モルタル壁の寿命】               お住いの外壁の寿命って皆さんご存知ですか?     モルタル壁は、新築から10年前後で ひび割れ・チョーキング・カビや汚れ等が発生して 雨漏りの原因や美観を損ないます。     放置してしまうと、 内部の躯体やモルタルの剥がれや割れが拡大して、 快適なお住まいに影響が出ます!   その為   モルタル壁には雨や風、紫外線からの影響を守る為、 定期的なメンテナンスを行います。           【モルタルのメンテナンス方法】       モルタル壁のメンテナンス方法には2種類あります。   塗装によるメンテナンスとサイディング材による増し張りによる メンテナンス方法です!   どちらもメリット・デメリットありますが、 それぞれの特徴について 簡単にご紹介していきます!           【モルタル塗装】                 モルタル外壁ですが、 モルタル外壁は壁に『砂』『セメント』『水』を混ぜて作られたモルタル壁用の 材質を直接壁に塗っていき、 防水の為の外壁塗装を施し完成させていく壁です。   新築時の外壁塗装も10年前後で塗膜が劣化する為、 再度塗り替えて、モルタル壁を保護する方法です。   塗装の場合には、10年サイクルで塗替えを行うのが主流となっています。 塗料の種類によっては、15年以上∼20年サイクルでの塗替えとなります。         〈メリット〉   ・増し張りに比べて費用が安価に抑えられる ・モルタルのデザインが気に入っている場合には、外装デザインに変化が無く施工出来る         〈デメリット〉   ・定期的なメンテナンスが必要 ・劣化の進んだモルタルには、塗装は不向き         20年∼30年メンテナンスを行っていない場合、 塗装によるメンテナンスが3回~4回目以上の場合には増し張りがお勧めです。   モルタルの下地にも寿命があります。   ひび割れ・剥離の度合いによって、 塗装を行っても効果が期待できない場合もあります。             【モルタルの増し張り】                 サイディング材には、 セメントを主原材料にした塗料に繊維質原料を加えたモノで作られた材料です。     このサイディング材をモルタル壁に増し張り(重ね張り)する方法もあります。   ※既存のモルタルを剥がして、  新たにサイディング材を張り替えるのもあります。         〈メリット〉   ・モルタル壁からサイディング壁に増し張りを行うと、見た目が大きく変わる  →外装デザインに変化をもたらしたい場合は、増し張りはオススメ ・サイディング材の種類によって、金属サイディングの増し張りを行えば、  20~30年ノーメンテナンスでも問題が無い事が多い  →環境によっては金属も錆るので、多少手を加える必要はあります         〈デメリット〉   ・塗装と比較して費用が掛かる  →塗装工事の2倍∼3倍の費用を見ておいた方が良い ・窯業系はメンテナンスが必要で金属は見た目が窯業系に比べて劣る           【まとめ】       モルタル壁のメンテナンスには2種類ありますが、 このようにそれぞれメリット・デメリットが存在します。   劣化状況が進むにつれて その選択肢は増し張りのみになってしまいますので、 早い段階でのご検討が必要になってきます。   今一度ご自身のお住まいを定期チェックをして、 快適な時期に適切なメンテナンスをしていく事をお勧めします!   お住まいは一生物の宝物ですから、 きちんとメンテナンスをして少しでも長く快適に暮らしていきたいですね!             いかがでしたでしょうか? 最後まで読んできただき誠にありがとうございます。 次回も是非お楽しみに!       少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                 (2018.11.06 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part6 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。                   10/27(土)は会社の行事の一環で、 社員総出でボーリング大会を行いました!     久しぶりに大声を出して笑って、叫んで…! とても楽しい 気分転換になりました!               チーム戦で行った為、 皆必死になって勝とうと試みてはいましたが…     やっぱり勝敗のあるゲームではありましたが、 皆おちゃらけモードだったり、 とにかく楽しむ事に集中している感じでした!                  リフォーム部とヤネカベ部が皆で集まる事が滅多に無いので、 良い交流が出来たのと 本当に良い気分転換になりました!           …と! それでは本題に入りたいと思いますね ( * 'ω' * )       前回にもお話ししましたが、 今回のお話しでこのpartは終わりになります!   ので、 今までお話しした内容の「まとめ」をお話ししたいと思います!         ◎まとめ◎             ① 天窓の雨漏りは室外側の窓枠にあるコーキングの剥がれ等の劣化による事が多い   ② 窓枠の水漏れは天窓の不良では無く、結露による可能性がある   ③ 大工さんによる作り付けの天窓は雨漏り発生リスクが極めて高い   ④ 天窓の寿命は建築後25年が目安   ⑤ 最新の天窓は20年以上前に比べ、格段に性能が向上   ⑥ 屋根リフォームと合わせて天窓の交換工事を検討   ⑦ 天窓を塞ぐ事は可能   ⑧ 金属屋根工事・天窓工事を同時に行う場合は、施工実績のある屋根専門会社にご依頼           以上ですね! 今回のお話しさせて頂いた内容を簡単にまとめると このような内容です!   見落としやご不明な点がありましたら、 また遡って読んで頂くか 弊社にお気軽にお問い合わせくださいませ!         また次回にお話しさせて頂く内容ですが、 お楽しみという事で…!!           最後まで読んで頂き、 誠にありがとうございます。           少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                       (2018.10.30 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part5 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。         最近夜が寒すぎませんか…! ガタガタふるえてしまう程寒くて 今年の冬がこれ以上に寒くなると考えたら…! 恐いです!!   皆さま、身体には十分お気を付け下さいね!         今回お話しさせて頂く内容は、 「天窓の寿命とメンテナンス」についてお話しします!       まず最初に天窓の寿命について お話ししますね☺             ①天窓の寿命               天窓の寿命は建築後25年が目安です。 25年を過ぎると 経年劣化により不具合や破損・雨漏り等が生じやすくなります。   その他、 室内側にある窓枠に腐食具合により寿命を判断できます。         【サッシによる天窓寿命の判断基準】 1辺が5.5cm、または30cm2以上の水染み 変色が2箇所以上みられる     【窓枠による天窓寿命の判断基準】 1辺が5.5cm、または30cm2以上の水染み 変色が3箇所以上みられる             ※ 天窓は日本に100万窓以上のストックがあると言われていますが、 既製品の場合 製造を撤退しているメーカーが多い為、 部品の供給や修理の相談窓口が無い事が大きな問題になっています。             ②リフォーム方法と修理費用             天窓のメンテナンスは次の2通りの方法があります。       1つめは「天窓の交換」です。   他のメーカー製品であっても現在販売している他社の天窓へ交換する事は可能です。 ただし、 作り付けの天窓の場合は一回り小さいサイズへの交換になります。 既製品のサイズが限られている為です。         2つめは「下葺き材及び雨仕舞板金の交換」です。   天窓からの雨漏りが窓枠コーキングの穴から発生していない場合は、 「下葺き材」もしくは「雨仕舞板金」の劣化による浸水を疑います。   この場合、 新しく下葺き材や板金を取り換える事で多くの雨漏りは改善します! ミニマムに天窓を修理する方法です。   お客様のご予算が合わない場合や、 既存の作り付けの天窓でサイズ変更に抵抗感のある お客様向けの修理方法です。               ③天窓のメンテナンス時期             天窓のメンテナンス時期は、 屋根リフォーム(葺き替え・塗装)のタイミングがオススメです。   屋根本体工事や足場工事と合わせて 天窓の修理・交換が行えます!   また   屋根工事と同時に交換を行うタイミングを逃すと 次の天窓のメンテナンスはおよそ30年以上先になります。   30年間の間に雨漏り等の問題が発生する可能性は大きいです。   天窓は屋根の一部とした認識に基づき、 メンテナンススケジュールをお考え下さい!             ④天窓を塞ぐ             将来のリスクやメンテナンスを考慮して、 天窓を塞ぐことも可能です。   コロニアル屋根を軽量金属屋根(ガルバニウム鋼板)で 重ね葺きする屋根カバー工法の場合、 天窓は比較的に容易に塞ぐ事が出来ます。                 以上で今回のお話しは以上になります。 次回でこのpart最終章になりますので「まとめ」についてお話しさせて頂きます!           今回も最後まで呼んで頂きありがとうございました! 次回も宜しくお願い致します!           少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!             (2018.10.28 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part4 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。                 最近本当に寒くなってきましたね! あっという間に 冬が近づいて来ている感じがします😁   私は冬が季節の中で1番好きです。   寒いですが、 皆さん体調崩れには十分お気をつけ下さいね!         さて   今日お話しさせて頂く内容は… 「雨漏りが発生しやすい天窓と最新の天窓」について お話しさせて頂きます!       ①雨漏りが発生し易い天窓の特徴                 雨漏りが発生しやすい天窓があります。   ずばり   作り付けの天窓です!   今より35年ほど前の天窓は大工さんが材料を取り揃えて 造作する事がスタンダードでした。 「天窓=大工工事」の時代です。   大工さんは天窓の造作を専門に行っている訳ではありませんし、 造る数も限られています。   水の流れを読んだり、 雨漏り対策に対する技術も豊富ではありません。   当然、既製品に比べると耐久性能で劣ります!   天窓の需要が高まり、 25年程前からメーカーによる既製品が流通するようになりました。   これにより、造作の天窓に比べて、 既製品の雨漏りに関する相談件数は大きく減少しました。   それでも、   天窓は屋根に穴を開けて採光を取るので、 雨仕舞の点では問題が発生しやい部位である事には 変わりありません。             ②天窓を製造しているメーカーが激減               天窓は察すメーカーが企画し、販売していましたが、 現在ではほとんどの会社が製造を撤退しています。     因みに…       撤退した天窓メーカーさん達  ↓   ・松下電工 ・トステム ・新日軽 ・三協立山 ・YKKAP ・不二サッシ ・三和シャッター ・文化シャッター ・旭硝子 ・明治アルミー   etc……!               ③最新の天窓                 結果的に天窓メーカー数は激減しましたが、 天窓の品質やアフターメンテナンス等のサービスは向上しています。     【昔の天窓と現在の天窓の違い】     ⑴トリプル防水構造で雨漏りリスクの改善 ⑵透明性の高い強化ガラス ⑶遮熱性・遮音性・UVカットの向上 ⑷高い防汚機能 ⑸雨をセンサーが感知し自動閉扉(電動) ⑹ブラインドを閉めていても通気可能 ⑺無線リモコン操作 ⑻配線のいらないソーラータイプ     等があげられます! こうしているうちにも日々進化していっています!             いかがでしたでしょうか? 以上で今回のお話しは終わりになります!   次回は「天窓の寿命とメンテナンス」について お話しさせて頂きます!         今回も最後まで呼んで頂きありがとうございました! 次回も宜しくお願い致します!         少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!           (2018.10.20 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part3 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。               台風24号が過ぎたと思ったら また新しい台風25号発生していますね!⚡   備えあれば憂いなし!   何事もなってからでは遅いので 早めの対策を取るようにしましょう!   皆様のご安全を願っております…!           さて! 今回のお話しさせて頂く内容は「デメリットについて」です!     天窓は昔のものに比べて、 天窓のクオリティは飛躍的に向上しています。   下記で取り上げる項目も、 最新の天窓であればリスクやウィークポイントも改善されます!         天窓のデメリット       ①雨漏り         屋根は本来、雨を防ぐ為のものです。 その屋根に穴を開けるという事は無謀な事です。   昔の造作された天窓とは異なり、 現在ではメーカーによる既製品が流通している為 雨漏りの頻度は減りました!   しかし   それでも天窓の雨漏りは屋根の部位や構造別でみても、 雨漏り頻度が高い部位です。           ②雨音           台風や豪雨の時、 雨がガラスに当たり大きな雨音がします。   特に   寝室などに取り付ける際は注意が必要です!           ③結露           結露の水滴は雨漏りと同じ悪影響を室内に及ぼします。   結露による水漏れで室内側の木製の窓枠が腐朽し、 窓枠の開閉が困難になる等の不具合が生じます。   壁面内部の結露は更に注意を要します。   壁の内部まで水が浸透すると、 柱や梁等の構造材も腐朽させます。   そこからカビが発生し、断熱材の劣化を招くこともあります!   結露の予防には換気扇や二重窓、樹脂窓、シート等を利用すると効果的です。   また   天窓は高い所にある為、 窓や窓枠をふき取る事が困難ですが、 継続的な掃除やメンテナンスを行う事で劣化の進行を遅らせる事が出来ます。           いかがでしたでしょうか? 最後の③結露については長々と説明を致しましたが、 これからの時期特に結露が心配される時期ですので 重点的にお話しさせて頂きました!     次回のお話しはまた次回のお楽しみです!     最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回もお楽しみに!       少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                     (2018.10.02 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part2 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。       今回は天窓のメリットについてお話しさせて頂こうと思います!     ① 省エネ         天窓は日中の採光を取り込む為、照明器具の使用頻度が減ります。 通風が得られる天窓は、   湿度の高い日で2~3度 湿度の低い日で5~6度   室温が外気温より低くなります。 その為 エアコンの稼働時間を抑える事が出来ます!           ②風の道が生まれる         また、通風量は壁面窓に比べて、2倍~4倍に向上します。 風が吹き抜ける為、 熱がこもらない心地よい室内環境を作ります。         ③光が奥まで届く         建築基準法によると、 居室には床面積の1/7以上の採光を確保する必要があります。 天窓は 壁面窓に比べて3倍の採光で計算出来ます。 結果! 敷地形状や周りの建物との関係上、 フレキシブルな設計が出来ます!         ④空を感じて過ごす贅沢感         天窓は開放感をもたらします。 光の演出が出来て、 夜空を眺める事が出来る等の贅沢感を味わえます!           ⑤プライバシー・セキュリティの確保         天窓がある事で、 近隣居住者の視線や生活音を気にする事が軽減されます。 また 天窓は壁面窓とは異なり、 覗き込む事も、侵入する事も出来ない為、 セキュリティ面でも有効です!         今回のお話は以上です! いかがでしたでしょうか? 次回は反対のデメリットについてお話しします!     最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回もお楽しみに!       少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                   (2018.09.29 更新) 詳しく見る
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天窓の特徴 part1 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら

      こんにちは☀ 広島市安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装専門店 ヤネカベにむら  受付担当の川地です。           また1週間ほど雨が続くようですが、 皆さん屋根からの雨漏り等対策は大丈夫ですか?   今回からお話しさせて頂く内容ですが、 屋根は屋根でも天窓(トップライト)について お話しさせて頂こうと思います!           皆さんご存知でしたか? 天窓(トップライト)はよく雨漏りが生じやすい部位なのです。   天窓の雨漏りに関して、 注意してほしいポイントや最新の天窓情報等を お話しさせて頂きます!     まず最初にお話ししたい内容は 『注意したい3つのポイント』についてお話しさせて頂きます!       ① シリコンの増し打ちで雨漏りが直るケースが多い             天窓の雨漏りにはいくつかの原因が挙げられますが、 全体の約半数ほどがコーキングの穴によるもです!   具体的には   室外側の天窓の窓枠で使用されるゴム製のパッキン部分の穴や剥がれです。   この場合、   コーキングを増し打ちにする事で雨漏りが直ります。   コーキング補修で改善が無い場合には 雨仕舞板金や屋根瓦の不具合により雨漏りが発生している可能性が高いです!       ② 結露と雨漏りを見極める             天窓は結露が発生しやすい部位です。   よく   結露による水漏れを雨漏りと勘違いされる事があります。   結露による水漏れは雨漏りと同様の悪影響を及ぼしますが、 結露対策を講じる事で対処できる事があります。         ③ 天窓だけを交換する事は難しい             経年劣化による雨漏りが明らかな場合は、 天窓自体を交換する必要があります。   ただし   天窓だけを取り外して 新しいものに交換する事は基本的には出来ません。   既存の屋根との取り合い部分がある為です。   天窓周囲の屋根瓦を剥がして交換する事も可能ですが、 足場工事を伴う事もあり、 大掛かりな工事になります。   言い換えれば、   天窓は屋根の一部であるという事です。   天窓交換工事の見積書を見て、 予算オーバーであり工事を控えるお客様は実際に多くいます。   その為   天窓は屋根の寿命に合わせて、 屋根と同時のリフォームを検討する事が最も高い費用対効果が得られます。             今回のお話は以上です! いかがでしたでしょうか?   次回も引き続き天窓もついてお話しします!   最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回もお楽しみに!       少しでも気になった方は 安佐南区の屋根リフォーム&外壁塗装は ヤネカベにむら にご相談ください!                 (2018.09.23 更新) 詳しく見る
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